東 かほり

デザインをしながら映画も撮っています。 釣りたて透明のイカソーメンが好きです。 日常を忘れないための日記と、記憶に残したい夢の日記も書きます。

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      記憶に残したい夢を日記にします。

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      日常を忘れないために日記を書きます。夢か現実かわからなくならいように分けておきます。

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    パスタを食べるバイト

    先日見た夢の話。 私は手術台のような場所で寝ていた。 目を開けると医者と看護師2名が立っている。 医者は、パスタが盛られた皿を片手に持ち、私の顔を見下ろしてる。 皿に盛られたパスタは恐らくベーコンとトマト系だ。美味しそう。 医者「こんなにいいバイトないですよねぇ」 私「そうですよねぇ」 私はなんだか嬉しくなっていた。 看護師2名も笑顔。 医者「では東さん、口を開けてください」 と言われなぜか嬉しそうに口をあける私。 医者「いきまーす」 医者はそう言いながら私の口にパスタを流し

      • 海水がかかるたびに色や形が変わる服を、海辺で試着する夢をみた。

        • 「はやとちり」というドラマを観ながら、アンチョビ君と名乗るキノコとポップコーンを食べる夢を見た。

          • 布団を語り、思い出す味

            今朝みた夢の話。 私はご近所さん達数人と、大きな和室に集合し、 布団について語り合う会を開いている。 目の前に並ぶ3つの布団。 私の隣の女性が、まず一番右にある、スカジャンのような生地とデザインの布団の前に立ち、紹介をはじめた。 女性は、険しい顔をしながら「このスカジャンは要注意。これで眠ると、日常の余韻だけが消えていきます」と説明した。 なんだか心がザワザワとした。 次に、高齢の男性が、透明なビニール生地の布団の前に立った。 男性は「こちらの布団は、明日が透けてみえるの

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            好奇心は、肝油ドロップの味がするらしい、と夢の中のご近所さんが言っていた。

            「わたしに残された道は、シルバニアファミリーに入ること。ただそれだけ」 と言いながら、友人に手を振り去って行く方をみかけた。

            駅のホームで隣の方が「妻が会計士になりました」と言っていた。とても小さな声で3回繰り返してた。

            机の上に置かれた醤油差しと、白いお皿、お箸の位置を正確な位置に置かれなければ、夜の8時が来なくなるので、気をつけてください。と、夢の中の中華料理店で言われた。

            お疲れ様です、と言う言葉は、とある組織が人の口にシステムを組み込み、自動的に声に出してしまう発言のひとつだと、夢の中の科学者に言われた。

            これ、忘れるんだろうな〜と言いながら玄関に置いたものを、まんまと忘れる朝8時。

            たまには、完璧なニセモノがいたっていい。世の中にある、さがす という文字を探して生きるだけだ。 と、夢の中のおじいさんに言われた。

            ほのかに苦みのする2月22日の記憶、 と声に出しながら目覚めた。 どんな夢かは、忘れてしまった。

            昼と夜の境目で蕎麦をすする

            昨日見たゆめの話。 私は屋形船に乗っていた。 船の中心で、三つ編みをした女性が、天ぷらそばをすすっている。 屋形船の右半分は、昼間の景色で、左半分は夜の景色だ。 わたしは、女性の隣に座り、同じく天ぷらそばを注文した。 女性は、昼と夜の境目に座っているので、顔の半分が明るく、もう半分は暗い。 「昼の景色で食べると、天ぷらがサクサクになるんです。夜の景色で食べると、シナシナですけどね」と言う女性。 私は昼の景色の方に移動し、天ぷらを食べた。 ザクッといい音がして、とてもおいしい

            すれ違った男性が小声で、みんな昔は砂だったのに、どうしてそんなに生きいそぐのか。と言っていた。

            はじめてのなつかしさ

            今朝見た夢の話。 私は、広いリビングにいる。 そこには、小学校の机が1つ置かれているだけで、他にはなにもない。 陽が入る気持ちがいい部屋だ。 窓の外を見ると、広い庭が広がっている。 日焼けした薄ピンクのサンダルを履き、わたしは庭におりた。 庭には、小さなひつじが一匹いる。 かすかに音楽が聴こえてくる。わたしは耳をすました。 どうやら、ひつじがつけている首輪のようなものから鳴ってるようだ。 「いつかまた、この場所で会えるときがあるといいね」という歌詞の歌だった。 わたしはそ

            イトーヨーカドーの店員さんが、寒がるカナブンに、緑色のセーターを着せてあげているのを、ぼんやり見つめながらポテチを食べる夢をみた。