1ミリの差が成否を分ける 3つの解決策
おはようございます。比嘉です。
今日も茅ヶ崎から東海道線東京行きの電車に揺られながらこの記事を書いてる。
最近も新規など、いろんな人とお会いするんだが、つくづくたった1ミリの差だな。と感じる。
というのも、大して能力に差はないけど、結果が出る人と出ない人には1ミリの差がある。その差は、どこから来るのだろうか。
1.欲張り
欲張りな人は結果が出ない。
なにが欲張りなのかというと、すべてを得ようとする人。つまり、捨てることをせずに新しいことをはじめる人。
当然だが、自分のイマの習慣を引きづりながら挑むことになるため結果は出ない。なにも捨てずにすべてを得ようとするため、このような人を欲張りな人とオレは呼んでいる。
2.ダッシュ好き
指導する人によっては、「スタートダッシュしましょう」ということもあるが、極めて稀。
それよりも「淡々とやりましょう」「感情を入れずに続けましょう」のほうが圧倒的多数だ。
なぜなら、スタートダッシュをきったところでとんでもない引き戻し(元の状態に戻ろうと恒常性維持機能が作動)が、くるため最悪の場合続けることができなくなる。
これがよくいわれる三日坊主。
三日坊主にならないためにはなるべく恒常性維持機能を働かせたくないので、ただ淡々と着実に1ミリづつ前へ進む。
そうすることで成功へと近づく。
3.細波(さざなみ)にとらわれない
目の前ではなく100Km先を見よ!という言葉があるがそういうこと。
目の前のことに一喜一憂してたら大事はなせない。というより成功はしない。
なによりも小さいことばかりに気が向いてしまうので、自分が一体なにをしたかったのか。まで忘れてしまうことにもつながる。こうなれば前回も書いたけど、手段と目的がすり変わることになってしまう。
そうならないためにも、太極を見て小極を見ず、目の前は見ずに100Km先の一点を見つめそこに向けて1ミリづつでもいい前へ進み続ける。
そうすれば、いつのまにか心も体も変わる。
あなたもなんでもいい。ナニかはじめるときには、この3つに注意してほしい。
1.欲張らない
2.ダッシュしない
3.100Km先の一点だけを見て進む
そうすれば、必ずや目標・目的は達成できるだろう。
悠々として急げ!
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今日の一曲
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今日はこんな気分。
キング・カーティス
Soul Twist
では。また。