マガジンのカバー画像

マインドセット・トレーニング

34
運営しているクリエイター

2019年8月の記事一覧

物理的な別人

物理的な別人

そんな中、私がオススメするのは自分自身が実践し、かつ自分を変えるのに一番簡単だったのが、「ボディデザイン」である。

当時、ラグビーをしていて右プロップ(スクラムを組む最前列)というポジションがら、身体を大きくしていた。

身長178㎝
体重115kg

★赤青ジャジィの最前列1番手前でスクラムを組もうとしている私。

そこから9ヶ月でボディビルディング大会入賞する身体にまでボディデザインを

もっとみる
マイワールド

マイワールド

私たちは日々、多大なるストレスを受けながら過ごしている。それは「過去への怒り」「将来への不安」を意味している。

しかし、ここで考えてみてくれ。

誰かからの視点で物事を判断していないか。ということだ。それでも、それすら筋トレでコントロールできる。

1.親

今まで生きてきた中で親ほどあなたの人生を左右した人物はいないだろう。生まれた時から、その親の子として育つ。

物心がついた頃には「あー、

もっとみる
五感覚鋭角度②

五感覚鋭角度②

4.触覚

トレーニングする手はゴツゴツしていて繊細そうではない。いやいや、そんなことはない。むしろ、そのような手のほうが感覚は鋭い。

なぜなら、バーベルやダンベルを握る度に温度・湿度・重さなど瞬時に判断するようになっていくからである。

手の感覚だけではない。肌に触れる空気や感覚なども敏感になってくる。それもこれもトレーニングをおこなっていると身体の隅々まで筋肉を刺激する。

筋肉を刺激すると

もっとみる
五感覚鋭角度①

五感覚鋭角度①

知っての通り、私たちの体は五感を駆使しながら活動している。視覚・聴覚・臭覚・触覚・味覚。五感はトレーニングをおこなうことで研ぎ澄まされていく。

1.視覚

「肩こりがひどい・・・」

「なんだか最近、目がぼやけることがある・・・」

「目が疲れやすい・・・」

このようなことに当てはまっている人は要注意だ。それはトレーニング不足により首周りの筋肉が凝り固まっていて視界がぼやけている。

私はパ

もっとみる
怒りや不安ストレスのコントロール法

怒りや不安ストレスのコントロール法

ここまででも書いてきたように筋トレはセロトニン経路を伴うから最終的には快感から多幸感を得ることができる。特にHSTメソッドなら「痛み」を伴わず得ることができる。それがなぜ感情コントロールと関連していくのかを書いていく。

1.体感

筋トレはまさに物理的な活動になるから「体感」を得ることができる。今までに経験したことのないような刺激を体全体で感じることができる。筋トレとな簡単に説明すると身体的な

もっとみる