見出し画像

世界のエリートが行っている最高の休息法を実践する

こんにちは。ひろぽんです。

可能な限り投稿を続けることを心がけています。
そうなると、日常生活の中では何を書こうかな、
インプットしなきゃ。などなど、脳が無意識に働いています。

毎日、日中、夜間問わず稼働すると疲れてきます。
そこで!

ダイヤモンド社出版
著者 久賀谷 亮 先生の本です。


イェール大学で学び米国で18年診療してきた精神科医が明かしてくれています。

脳科学✖️瞑想=集中力が高まる

マインドフルネス、瞑想。10分でいいのです。


10分で脳は変わります。
10分の時間ならとれるのではないでしょうか?

①モンキーマインド解消法


思考のループから脱したい時に役立ちます。

・思考ループの抑制
・集中力の向上
・自己嫌悪の回避
・寝付きの改善
・深い睡眠

かなり効果的です。
意識するだけで最高のひと時を過ごせます。


今ここに集中する。頭の中に流れてきた情報をあるがままに受け止め、流す。
脳内に入ってきた情報をそのまま見送ります。

「プラットホーム」のイメージです。
電車に乗った猿が登場します。


しかもやたら情報を持っている騒がしい猿。
脳内のホームに到着します。猿が電車から降りると思いきや、そのまま


次の駅までlet’s go!

その様子を傍観しているイメージです。
簡単でこれなら気軽にできそうです。
特に夜、眠る前になると1日の出来事を振り返ります。


noteの執筆になると、次は何を書こうか、何かアイディアはないか。
情報と情報の結びつけを無意識にやってしまいがちです。

日中も夜も眠る前も考える。考える。考える。
考えるのはいいのですが、時には休息も入れるとよりgoodです!


「脳はいつ休むのでしょうか?」


僕は眠る前に1日の出来事を振り返ります。
出来事に反省したり、新しいことを考えたりします。

新ためて思うと脳は休んでいなかった。
脳のエネルギーは膨大に浪費されるままでした。


疲労は蓄積されると睡眠の質も低下していきます。


最高の休息をするにはモンキーマインドが有効です。


本を読んで実践したのですが、、、
朝の目覚めが最高でした!!!
良質な睡眠をとれたおかげです。

ぜひモンキーマインド実践していきましょう。

②呼吸を意識

呼吸で人生が変わると言っても過言ではないです。
呼吸に関する本が多くあります。

呼吸に関してのマイ記事


瞑想やリラックスする上で呼吸は基本中の基本。
呼吸を意識することに意味があります。

過去に、呼吸に関する本を読み漁りました。
数多くの呼吸法があります。それぞれ名前も付けられています。

共通していることは、

・呼吸を意識すること
・ゆっくり穏やかに呼吸すること
・呼吸の流れを観察すること

呼吸を意識してみませんか?
呼吸を観察するだけです。
いつでも、どこでも行えます!


③電子機器から距離を置く

スマホ、パソコンから距離を置く時間は大切です。


常に最新のニュースが流れ込みます。
好きなだけ知りたい情報を検索するとができます。


しかも、その機械がポケットに入る大きさになったので、いつでも、どこでも調べることができます。


それ以外にもメモもできる。
天気を調べられる。
東西南北の方位まで。
お金もお支払いできる。
過去の写真は見られる。高画質のカメラ、動画が撮れる。編集までできる。
キリがありません。

そんな、デバイスに出会えて、手元にあるなんで恵まれています。
非常にありがたいことです。

高性能であるからこそ、いつでも、どこでも使いたくなる。
そうなると、人間の脳って休み時間がありません。

近くにあるとすぐに手を伸ばしてしまう。
オンオフの切り替えが必要です。
必要な時に使う。スマホ1つで仕事できます。
そして、休む時は休む。

距離を置く時間が大切です。


スマホ脳の本もお勧めです。


脳がデジタルに侵略されていることを教えてくれます。
この本を読んで、スマホ依存だということが認識でした。
是非、一度はお読みになっていただければ幸いです。

まとめ


・デジタルとは上手に付き合う
・呼吸を意識する
・休息するための手法を実践する


是非、気になった方は本書を読んで頂けたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからも呼吸を意識し、脳にも休み時間を与えていきましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?