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議論に値しない人物の選定方法

目的達成にはチーム内で
活発な議論が必要です。

なんでこんな企画が通ったの?
と目を疑いたくなる時がありますが
企画提案者が偉い人で
「それつまんないよ」や
「それ時代遅れだよ」って
誰も言わなくて
というより言えなくて
?だらけの企画が
リリースされてしまう時があります。

これはつまらない企画なのに
偉い人に異議を唱えない方もあかんし

異議を受け入れない土壌を作った
偉い人も悪いのですが

その会社の為にも
社会の為にもならないやね。

なぜ、議論ができないのか?
これははっきりしています。

それは「意見」と「人格」をセットで
考えているからです。

例えば
俺に反対意見を言ってきたから
あいつは俺のことが嫌いなんだろう。

意見が違うというだけで
好きとも嫌いとも言ってないのにね。

あまり国民性でくくるのは
好きではないですが
日本人は議論が苦手だと言われていますよね。

議論を理解していない人は
議論の先にいい企画がうまれ
社会の問題も解決するという
ところまで想像できていません。

反対意見によって企画が
より社会の問題解決につながれば
その反対意見は有益なわけです。

もし、議論をすることで
摩擦が起きることを
恐れている人がいれば
遠慮なく摩擦を起こしていきましょう。

そのうえで「意見」と「人格」を
セットで考えている言動を相手が
するのであれば議論はおろか
仕事すらしなくていい相手ということです。

議論の作法が分かっていないのだから

というわけでnoteでは日々の活動で
気になったことを記事にしていますが
下記のわたくしヒエのコンテンツでは
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