シンガーソングライター
こんにちは、Hideです♪
ROCKなブログを目指すという方向性もあるので~♬
今回は音楽的な話題を書いていきたいと思います。
自分で作詞と作曲をして歌う=シンガーソングライター としての基本です。
ミュージシャンといっても、アリーナみたいな大きな会場でライヴが出来る有名アーティストから、私のようなアマチュアまで幅広くいるわけです。
才能があってもチャンスに恵まれず、メジャーになれないバンドやシンガーも沢山おられます。
今回は、そんなアマチュアの私から見たシンガーソングライターについてお話していきます。
音楽に興味の無い方も、是非お付き合い下さいね。
自分が歌う曲は自分で作る♪それがシンガーソングライター
現在活躍しているアーティストの中にも、自作の曲を自ら歌ったり、他の歌手に楽曲提供をしているミュージシャンも多数おられますよね。
自分の曲が世間から認知されるより先に、提供した曲がヒットしてしまう、なんて事も度々ありますね。
佐野元春や久保田利伸、尾崎亜美等々…
しかし、楽曲を提供してヒットするのですから、やはりメロディメーカーとして、優れた才能を持っている証拠でしょう!
話によると、歌う人より曲を作る人の方が、印税(売れた分に対する報酬)が高いそうです。
なので作ってプロデュースするだけの人もいますよね。
秋元康さんやつんくさん、以前だと小室哲哉さんらがそうでした。
私の場合ですと、やはり自分で歌うなら、曲も自分で作りたい派です。
だって自分が表現するものですから、自らが作詞作曲をした方がより表現しやすいし、伝わりやすいと考えているからです。
曲はちょっと~ムズイ…という方でも、詩は自分で書いた方が良いと思います。
より歌いたいこと伝えたいことを、自分の言葉で表現できるからです。
ZARDの坂井泉さんは、デビューの時にプロデューサーから、詩は自分で書くように指示を受けたそうです。
思いついた言葉を紙に書き止め、多くのヒット曲の作詞を世に送り出しました。
私は、メロディーが浮かんでスマホに録音したり、ギターで作ったりする事が多いです。
今や楽器を弾けなくてもパソコンで曲を作れてしまいますから、その気になれば、誰でも作曲が出来てしまう時代なのです。
便利な世の中になったものです。
歌うのも楽しいですが、曲を作ることも楽しいですね。
だって何にも縛られず、思ったことを歌詞に出来るし、なんたって曲が出来た時の、達成感がたまりません(笑)
おーこれがポルシェになるんだ!
なんて夢みたいなことを考えたりできるし、なんかワクワクしますよね〜🎵
夢が広がります。
アーティストさんの中には、人には曲を提供しない方もたまにいらっしゃいます。
どちらかというと、自分もその派ですね🎵
だって良い曲を作ったなら、他人に歌ってもらうより、自分で歌いたいと考えるのが当然ですよね!
自分の経験から作った曲や、想像を膨らませイマジネーションを沸かせて作る。
そして自分で歌う、それがシンガーソングライターの神髄だと私は信じています。
作詞作曲は、才能か?努力か?
曲を作れるかどうかって、才能なのか?素質なのか?はたまた努力か?
良く音楽の世界は才能だと言われていますが、それってどうやって測るものなのでしょう。
多くの目に触れ評価を得れば、それはいつしか才能があるという事になるのでしょうが…
努力しても作れない人もいれば、ふっとインスピレーションで簡単に作ってしまう人もいます。
これって何が違うのでしょうか?
確かに売れているアーティストを見ていると、すごく才能ってものを感じますが、それって何なのでしょう。
おそらく私が思うに、才能って感性の鋭敏差が大きく関係しているのではないかと思っています。
何かを感じて、それを詩や曲として制作して表現する。
プロと呼ばれる人たちは、それで評価を得て、ビジネスになるかどうかの世界です。
アマチュアにしろ、人前で自分の曲を歌うなら、やっている時だけでも、”自分は才能あるんだ!”と思って歌って欲しいですよね!
私としては、逆に自分に才能が無いと思うなら、人前で歌うな!って思いますからね。
せめて人前でやる時くらいは自信を持って歌って欲しいと感じています。
自分もプロミュージシャンの人達には、いささか?いやかなり劣りますが…
自信を持って臨んだライブは、結構好評されたりします。
何故だか〜後から自分なりに分析すると、自信を持って歌うと、より感情移入出来るし、なので表現力も豊になるからではないかと感じました。
アマチュアでよく見かけるのは、自信がないというか、漠然と何を伝えようとしてるのかがわからない人。
これはいただけません。
だったら、そこまで技術は無くても、楽しんで体いっぱいを使って表現しようとしてる人の方が見ていて、好感を持てます。
テクニックだけあっても、どうですか皆さん、俺たち凄いでしょー的なのも見ていて楽しくないですね。
まるで、どっかのピアノの発表会が、バンドに変わっただけ…みたいな。
もちろん、アマチュアとはいえ、多少お金を払って観て聴いてもらうわけですから、それなりの物は見せなければいけません。
人前に立ったら、アマチュアもプロも関係無い!
音楽というパフォーマンスを観せて聴かせる、エンターテイメントなのですから。
ヨシ!今日観に来てるオーディエンスがぶっ飛ぶ位の歌を歌うぞ!みたいな、気概が必要でしょう。
私は高校時代には、それがかなり強かったです。
観てる側に下手とかつまらないと思わせた事はなかったです。
社会人になってから、バンドをした時は、なんか勝手が違い、戸惑いの中でやっていた為か、正直あまり自信あるパフォーマンスは出来てなかったな、と思います。
今後人前に立つ時があれば、しっかり準備をして、15歳の少年だった頃のように、観客全員俺を観てぶっ飛ぶぞ!というハッタリ精神を持って臨みたいと思います♪(笑)
話はそれましたが…
成功する人は自分の作った楽曲が、人の目や耳に触れ、評価されCDになり、それが多くの人に購入されて、ビジネスとして成功する。
運も大いにあるでしょうね。
でも本当に自分をもっと観て欲しい聴いて欲しいと思うのなら積極的に人前に出た方が良いです!
まずは具体的にこうなりたい!とか思う事が大事で、何も努力をしないで、長い事活躍するなんてまず出来ないでしょうね。
自分から、こうなりたいと思えばそのように自ら動くはずですから!
なので私は、作詞も作曲も才能や素質も確かに必要かもしれないけど、まず自分がどうなりたいかを本気で思う事が重要だと考えています。
よく曲は天から降って来る、とかいうアーティストはいますが、普段の音楽とのかかわり方や、感性を研ぎ澄ましているからそういう事が起こるのだと思っています。
これからも曲を作り続けていきたい
シンガーソングライターならプロアマチュア問わず、そんなに夢って変わらないと思います。
武道館や東京ドームでやっているアーティストもいれば、小さなライヴハウスで演奏しているアマチュアミュージシャンも、皆音楽が大好きでやっているのです。
ビジネスとして成功するかどうかの違いで、プロアマ問わずミュージシャンは皆好きで歌っている事に変わりはないのです。
今やインターネットで、自作の曲を発表出来る環境があるのは、恵まれている時代だなぁと思います。
昔に比べれば人の目に触れる機会は増えています。
自分を含め多くのシンガーソングライターの皆さん、自分の曲を作り続けてどんどんアウトプットしていって欲しいものです。
マネー的に成功したいなら、自分の権利をしっかり守って夢に向かって欲しい。
ミュージシャンとしての、権利をしっかり守らないと、エンターテイメントとしてビジネスが成立しなくなるからです。
プロで活躍したいなら、そこは重要な部分だと感じますね。
転がり続けることそれがRock’nRollです!
頑張ります。自由に…私も諦めずにやっていきたいです。
いつか、自分が作った曲が売れて、ポルシェを買えるように…プラモデルじゃぁないぜ(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?