寝湯瞑想(自己休息プログラム8)

今日は友人と埼玉の温泉に行った

11時くらいから19時くらいまでいたんだが

寝湯でひたすらごろごろしていた

そこの露天風呂は庭みたいなスペースが広く、温泉に入りながら木々を見ることができる

寝湯に入っては、脳みそが勝手に連想していくものに身を任せ

不安になったら木を見たり、ちゃぷちゃぷ温まって

また寝湯でごろごろして、思い浮かんだことがあったらちょっと吐き出して

寝湯→自由連想→吐き出し→寝湯

の無限ループを4時間くらいしていたら

体がいい感じに疲れていた

かの有名な心理学家である河合隼雄は

癒しには「言語的な癒し」と「非言語的な癒し」があると言った

自分の行動についてひたすら分析して言語化していくのは、言語的な癒し

温泉や南国、山でゆっくりする、といった類のものは「非言語的な癒し」であるといえる

アドラーを筆頭とした言語的な分析、あるいは認知行動療法的なものに疲れている人には、この「非言語的な癒し」をぜひ試してほしい

寝湯瞑想

振り返り

最も価値のあった行動は?
・温泉の帰り道を自分の帰りたい方向で帰ると宣言し実行したこと
自分以外の誰かに貢献できたことは?
・この記事が誰かの癒しになることを祈る
やり始めた工夫、思いついたアイデアは?
・寝湯瞑想
ミスしてしまったことと、打てる対策は?
・とくになし
身の回りで問題だと思っていることと、その理由は?
・家に居ると欝になる
・気を抜くと夜更かししてしまう
・勉強のプランが立てられてない
ブログ記事、本、モノなどにグッときたことは?
・「村上春樹、河合隼雄に会いに行く」が結構面白い
嬉しかったことと、その理由は?
・実はあまり感情が動いてない
今日、誰かに感謝したことは?
・私の友人へ
会った人やSNSで話したことは?
・友人
今日一日を通して達成したことは?
・NOTEの更新
明日やりたいこと
・ブログ作ってみよう
・もう少し英会話何とかしたい
・カフェのイベント行きたい
明日じゃなくていいけどやりたいこと
・ボドゲしに行く
気になるもの・リミッターはずしたらやること
・海外行きたい(東南アジア周遊、あるいはフィリピン)
・彼女を作る
・イベントを開催する
・投資家バー気になる
・東京の休職者あつめてなんかやりてえ
・ラジオリリース
・自助会
・夜歩き会
・東京休職者クラブを作りたい
・パルクール
・格闘技
・ギターかドラム
・ユーチューブに動画投稿
・ゲーム実況

しかしめちゃくちゃ疲れた

ただ、最近気付いたのだが、実際に自責してなくても「自責感」的なものって湧いてくるのね

これは気分の悪さや疲労を「自責感」に変換されている可能性あるな

今日はゆっくり休むとす

おやすみ!


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