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~日常から2mmの学びを削り取る~振り返り:5/5、6 ~自分の可能性を解き放つ~

■事実

(5/5)
・秋田県事業 mtg、資料作成
・Yさん歓迎会!

(5/6)
・秋田県事業 資料最終化
・マインドセット復習:複合等価、セルフトークの書き換え。人間の意識の階層。
・王将の接客が良くなかった

■何が印象的だった?

①秋田県事業の資料作成プロセス
②Yさん歓迎会
③セルフトークの書き換え

■それはなぜ?【抽象化】

①秋田県事業の資料作成プロセス
・ゴールからの逆算:締切、印刷、資料完成、資料作成、役割分担、コンセプト策定
・カタチにする価値:たたきがあるから前に進む。
・仕切る価値:打ち合わせ2回目で、役割分担+たたきをつくる仕切りをした羽山さん
・遠慮することなく、意見を伝える価値、当事者意識をもって介在し続ける価値、能力関係なく。
 →責任を持っている。主体性。

②Yさん歓迎会
・Yさんの在り方:場を持ってくれた感謝、Palletに呼んでもらえた感謝、期待をかけてくれる感謝
 →感謝の気持ちを全面に出すことの力
・どんな状況かでも責任を引き受け、切り拓く力
・やれることをやりぬく力
・自ら学び、還元していくコミットメント(きっと、お客様のために、という想いが強い)
 →純粋さと役に立つマインド。素直さレベル3。行動レベル。

③セルフトークの書き換え
・複合等価。X→Yということ、と意味づけする。
・自分がこだわりない→フラットに受け止められる度量がある、ということ。
・しゃべらない、大人しい→自分を出すことが苦手な人の気持ちが分かるし後押しができる、ということ。
・経営者であることの引け目→経営弱者が名経営者になるストーリーが創れる、ということ。
・相手の顔色を窺ってしまう→力を全解放した自分が楽しみだ!
・お金がない→人生のリスクをとって取り組むってかっこいい!

自分のアイデンティティから書き換える。
whoの意識レベルからアップデートすることで、信念→能力→行動→環境をアップデートする。

■それって、どういうこと?【概念化】

●責任を引き受ける、主体性は否定できない

 主体性を発揮することで、悪影響にはならない。最終的には、好意的にとられる。

●逆算思考は、アウトプットファースト

●気に入られる力は、能力発揮機会の最大化に繋がる

●感謝はいくら伝えても良い/全身で伝えられる

●複合等価→ネガティブを前進の引き金に出来る

●複合等価は、コーチとしては危険なポイントでもある。決めつけは危険。一方で、メガネをグイっと掛けに行くときは合っても良いか。

■じゃぁ、どうする?【具体アクション】

・自分の「可能性を解き放つ」をマイアファメーションにする。

 ※自分の新たな可能性、一面を見に行く楽しさ。扉を開ける楽しさ。

・「全身表現」もテーマに

・「責任を引き受ける」もテーマに

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