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幸せな明日と豊かな未来に一滴のインテリジェンスを。 日本経済新聞をはじめとする各種経済メディアに掲載されている、経済、投資、お金に関する記事や情報をピックアップし、なるべく分かり…
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#米国株

5/14(火)GW終了から1週間経過。方向性乏しい展開続くか。

5/14(火)GW終了から1週間経過。方向性乏しい展開続くか。

日本株式相場
5月13日の東京株式市場にて日経平均株価は、前営業日比49円65銭安の38,179円46銭と、相場全体の方向感が乏しい中、小幅反落して取引を終えました。
前場中盤に日銀が国債買い入れオペの減額を通告した後、早期正常化への警戒感や円高進行が嫌気されるなど、日銀の金融政策の早期正常化への警戒感や一時的な円高進行が投資家心理を悪化させ、一時、節目の3万8000円を割り込んだ場面もありました

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あの人も注目の!?雇用コスト指数

あの人も注目の!?雇用コスト指数

ゴールデンウィークの真ん中、昨日4月30日の米国株から見ていきましょう。
結果は3指数ともに大幅反落で4月を終えています。
NYダウ 37,815.92 ▲570.17 ▲1.5%、
NASDAQ 15,657.82 ▲325.26 ▲2.0%
S&P500 5,035.69 ▲80.48 ▲1.6%、

米国の1〜3月期の雇用コスト指数が、前期よりも予想を大幅超過し、賃金インフレ懸念が再燃しま

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日本株、GW前の取引終了

日本株、GW前の取引終了

4月26日の東京株式市場日経平均は、前営業日比306円28銭高の37,934円76銭と反発して引けました。

今日の東証プライム市場の出来高は18億6,122万株、売買代金は4兆9674億円でした。騰落を銘柄数で見てみると、値上がりが1,189銘柄、値下がりは420銘柄、変わらずは42銘柄でした。業種別では、33業種のうち30業種が上昇、3業種が下落しています。

日銀が金融政策決定会合で政策の現

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ここは辛抱の時

ここは辛抱の時

週末の日本株式市場です。
4月19日の日経平均は、前日比1011.35円安の37068.35円で大引けとなりました。
これは約2カ月ぶりの低水準で、今年最大の下げ幅となりました。

米国の影響をもろに受け、米連邦準備理事会(FRB)側ののタカ派的な発言や中東情勢の緊迫化などの材料が重なり世界的にリスクオフの動きが加速しました。
思っている以上に中東情勢が影響しているようです。
36,000円を底に

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日本株大幅続落

日本株大幅続落

4月16日の日本株は大引け。
日経平均株価 38,471.2円(▲761円▲1.9%)
米株以上の大幅続落でした。
プライム、スタンダード、グロースもそれぞれ下落。

日本株取引が始まる前の日本時間4月16日朝方に引けた、4月15日の米国株は、大きく続落して今週が始まりました。
NYダウ 37,735.11ドル(▲248ドル▲0.6%)
S&P500 5,061.82(▲61▲1.2%)
NA

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