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#米国株
5/14(火)GW終了から1週間経過。方向性乏しい展開続くか。
日本株式相場
5月13日の東京株式市場にて日経平均株価は、前営業日比49円65銭安の38,179円46銭と、相場全体の方向感が乏しい中、小幅反落して取引を終えました。
前場中盤に日銀が国債買い入れオペの減額を通告した後、早期正常化への警戒感や円高進行が嫌気されるなど、日銀の金融政策の早期正常化への警戒感や一時的な円高進行が投資家心理を悪化させ、一時、節目の3万8000円を割り込んだ場面もありました
日本株、GW前の取引終了
4月26日の東京株式市場日経平均は、前営業日比306円28銭高の37,934円76銭と反発して引けました。
今日の東証プライム市場の出来高は18億6,122万株、売買代金は4兆9674億円でした。騰落を銘柄数で見てみると、値上がりが1,189銘柄、値下がりは420銘柄、変わらずは42銘柄でした。業種別では、33業種のうち30業種が上昇、3業種が下落しています。
日銀が金融政策決定会合で政策の現