読んでもらえる文章とは?
こんまりこと、近藤麻理恵さん、世界的なブームですね。
もう何年も前から「人生がときめく片づけの魔法」流行ってますね。
2010年にでた本が、全世界700万部だそうです。
一方で、「ときめく物」を残すという点やときめく物で暮らすというアプローチうは素晴らしいですが、
こんまりさんの片付け方は、いらない物を捨てて、必要な物を残すという
定番的な方法です。
それを「ときめく」というワードで一気に世界までトレンドになりました。
もちろん、それ以外にも、こんまりさんのキャラクターもあるのでしょうが、
片付けの本は何百冊はあろうかと思います。
しかし、こんまりさんの本は大ヒットしています。
捨てるというネガティブな言葉を、ときめく物を残すというポジティブワードに変える。
150万部ベストセラーの「嫌われる勇気」も同様に、100年ほど前のセオリーを対談式に変えた本です。
伝え方を変えるだけで、驚くほど、興味を持ってもらえるという事実。
中身、コンテンツも重要ですが、そのコンテンツ(中身)をどういう、「言葉」で伝えるのか。
ものすごい重要ですよね。
伝えたいことが伝わるって嬉しいですから。
忙しいさなかに読んでくださり本当に嬉しいです。皆さまのサポートは今後の書く活力になります。よろしくお願いいたします。