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コーチングで実現させる「あなたの理想の未来」


▶︎「いま、コーチングが注目されてる理由」

これを読んでくださってる方は、きっと勉強意欲があってコーチングについて知っている方だと思います。
(どうだろう?)

なので少し具体的なことを話していこうと思いますが、
コーチングを受けている人は、いっぱいいるってご存知ですか?

特に企業の経営者や取締などの経営陣だったり
部長・課長などの管理職の方に多いという傾向があります。

その理由は、
昨今の情報社会において、有益な情報や知識はネットを介して飛び回っていて、アイデアも無限に広がっています。

2000年代以前の電話やメールが主流だった時には”人伝いで情報が広まっていた”ため「情報に価値がある」時代でしたが、社会の進化によってそれは過去のことになりました。

なので、現在の社会においては
【情報<判断】へフォーカスする時代へと、どんどん変化をしています。

そのため、意思決定をする経営陣や管理職の人がコーチをつける傾向が多い。ということなんです。

じゃあ、コーチングは普通の会社員には関係ないのか?
というとそうではなく、僕も含めて一般的な社会人にとっても、コーチングが有効的に作用することは沢山あります。

・情報へアクセスできる。その中から何を選ぶのか?の後押しになる
・意識レベルの心の声にフォーカスするので、自己理解が加速度的に進む
・人は1日3万回の選択をしており、その選択の質が高くなる
・”これまで”と”これから”の自分を認めることができるので、自愛が増す

 

これはコーチングによる効果の一部ですが、コーチングから受け取れることは人の数だけ無限に存在していると思います。

なので、コーチングは老若男女すべての方へ意味があり
現在の”情報社会”だからこそ、自分の心にフォーカスした選択や行動を行うためにコーチングを用いる方がとても増えている!ということなんです。

※ちなみに世界トップの先進国アメリカは日本と比べて、
人口3倍に対してコーチング市場は5倍の大きさ(2023年時点)ということ。
ということは、今後日本でコーチングがもっと日常化していくかもしれないですね!

 

▶︎「コーチングで得られる変化って・・・?」

皆さんご存知の通り、コーチングは
コーチからクライアントへ問いを投げかけて、クライアントの心の声を引き出すこと、そして行動を促すことを言います。
(細かな違いは流派や考え方によって様々ありますが、大きくはこんな流れ)

これを分解すると
 ◎心の声を引き出す = クライアントの内側へフォーカス
 ◎行動を促す = クライアントの外側に現れる

このように”内側”と”外側”の両方へ変化をもたらすものです。

僕はその中でも、『クライアントの内側』への影響を強く感じています。
その理由は、ひとの心って自分が思っているよりも凄く広くて、深ーい海のようなイメージだからです。

自己探究、セルフコーチングという言葉は聞いたことがあると思いますが
これをひとりでやり切ることって、かなりスキルと知識が必要なことだと僕は捉えています。

僕も何度か試みたことがありますが、今思えばその時の内省の深さってまだまだ表層部分でしかなく、ひとりで深層にある自分へ辿り着くことはできませんでした。

自分だけの思考や脳では、踏み込める領域に限界があるんですね。。。
だからコーチの問い(コーチの脳)を使って、中層〜深層へ潜っていくことが必要なんです。

またコーチって、ただ質問を投げてる訳ではなくて、
コーチングという手法を理論的に理解し、感情の仕組み、思考の仕組みを加味して問いをかけていくプロフェッショナルなんですよ!ということも補足で添えさせていただきます。

▶︎「現在→理想へのロードマップ」

実際にコーチングセッションを受けるとなった場合の流れをご紹介しますね!

①体験コーチングセッションを受けてみる
→ここではコーチの人柄や自分との相性、提供されてるコースの説明などを受け取ります。短い時間ですがコーチングセッションもあるため、体験することで自己理解が進むかもしれません。

②継続セッション開始(最短3ヶ月~1年以上も)
→細かな内容はコーチによって異なりますが、抽象的な自己理解からスタートする流れが多いかなと思います。

③継続セッション 2回目以降
→コーチによってはセッションとセッションの間に、”実施してほしいアクションプラン”を設けることもあります。なのでクライアントは自分で決めたアクションを次回のセッションまでに実行してみます。

④セッション 3回目以降
→実行したアクションの内容、心の変化などを共有し、更に心に寄り添って具体的に話をしていきます。④を繰り返すことで自分の本当の声や、理想の姿が具体的になっていって、現実に変化が生まれ、理想へと近づいていきます。

▶︎「最後に」

日本の教育や社会では「コンサル」や「ティーチング」が一般的で
「コーチング」はまだまだマイナーなものかなって思います。
(スポーツのコーチがやってることって、ティーチングなことが多いですし)

でも世界の変化や、日本の先をいく先進国の状況を見ると
コーチングがメジャーになる日は、もうすぐそこだと思っています。

これからの日本社会においてはコンサルやティーチングよりもコーチングが重要視され、”社会人はみんな、自分のパーソナルコーチがいる”みたいになるかもしれませんね!

ぜひ需要が多くなる前に、コーチングを始めてみてはいかがですか?

今日が人生で一番若い日。今から始めることが最短、最速の選択です!
以下↓のお申込みフォームからお待ちしております^^


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