絶対に失敗しない方法は、2通りある！あなたはどっち派？

絶対に失敗しない方法は、なんだと思いますか？

誰しも経験のある失敗！
僕も、失敗は人より多い方だと思います。
頭が悪く記憶力もあまりいい方ではないからかもしれません。

先に結論から言うと、絶対失敗しない方法は、
何もしないことです!

何もしなければ、失敗しようがないからです。
な～んだ！と思った人もいるでしょう。
でも、もう一つ方法があるのです。

何か事を起こせば失敗はつきもの！
新しい事に、チャレンジすると必ずセットで付いてくるのが失敗です。
これが分かっている人は、あまり失敗を恐れてはいないと思います。

でも、失敗はなるべくしたくないというのが、本音だと思うのですが、失敗とは、もともと何が失敗なのでしょう？
○○が、うまく出来なかった。
○○を、潰してしまった。
○○を、間違えてしまった。
○○で、人を傷つけてしまった。
事業で失敗した。借金を作ってしまった。離婚をしてしまった。病気をしてしまった。人間関係で上手くいかなかった。と色々あると思います。

でも、それは失敗なのでしょうか？
もう二度とチャレンジ出来ないものなのでしょうか？
ほとんどの事がやり直しが出来るのではないですか？
そのことがあったから、次にうまく行く確率が上がるのではないですか？

離婚の例でいうと、
離婚したらもう結婚が出来ないですか？
離婚したら幸せになれないですか？
離婚して学んだことはないですか？
学んだことから次はうまく行く確率が上がるとは思いませんか？
失敗した時の方が、うまく行った時よりも、気づきや学びが多かったのではないでしょうか？

歳を取っているからやり直しが・・・
そう思っている人も多いと思います。
僕も、そんな言い訳をすることがあります。
歳を取りすぎてるから、な～んて思っている人は、ケンタッキー・フライドチキンの創業者カーネルサンダース氏の話を思い出してみてください。

彼は、６５歳を過ぎてから、フランチャイズのケンタッキー・フライドチキンを始めているのです。
倒産も２回経験しています。
どんなに歳を取ろうとも、チャレンジするのを止めなかったのです。

失敗と捉えるか、過程と捉えるかで大きく未来は変わります。
有名な発明家エジソンは、電球をつけた時のインタビューで、記者が「１万回以上の失敗をしたのに、よく続けてこれましたね」の質問に対して、エジソンは「私は失敗したことがない。ただ１万通りのうまく行かなかった方法を見つけただけだ！」

もう一つの絶対失敗しない方法とは、うまく行かなかったことをうまく行くまでの過程と考え、うまく行く方法が見つかるまで諦めないことです。

諦めなかったら、失敗は訪れない！
諦めた瞬間、失敗になってしまう！

全く何もしないか、出来るまでするか、のどちらかが絶対失敗しない方法です。

失敗しない人生を歩むために、あなたはどっちを選びますか？

最後まで読んでくれてありがとう。