前回は、古代の歴史の流れについて見てみました。
今回は、そこを振り返りつつ、縄文時代への流れを見てみたいと思います。
古代文明
前回、古代文明について少し触れました。
紀元前1万年頃(12,000年前頃)、大西洋ではアトランティスが沈み、太平洋ではスンダランド*が沈んだ可能性が考えられます。
アトランティス
前回、アトランティスに関しては軽く触れただけですが、今回、もう少し内容について触れてみようと思います。
以下の本から引用しつつ、まとめてみます。
紀元前5万年: 最初の破局
空と海中との双方を航行できる船があったようで、UFO的なものがあったと考えられます。
動物たち、おそらく恐竜を、クリスタルを用いたレーザーのようなもので滅ぼそうと計画していたようですが、その前に、ポールシフトが起こったようです。
紀元前2万8000年: 二度目の破局
アトランティスのテクノロジーは、「ツーオイ石」「ファイヤー・ストーン」「クリスタル」と呼ばれる石をエネルギー源にしていたようです。
当初、霊的、精神的な交流を生み出す源だったようですが、その当時は、乗り物(UFO?)の動力として使われていたようです。
「唯一なる神の法則の子供たち」と「悪魔の子供たち」との争いでバラバラになっていた当時のアトランティスで、その力が誤用されたと言います。
この時も、ポールシフトのような地球規模の変化があったようです。
紀元前1万年: 最後の破局
二度目の破局の後も、ある程度の科学的な知識やテクノロジーは残ったようですが、「唯一なる神の法則の子供たち」と「悪魔の子供たち」の二つの勢力も生き残っていて、労働者階級の低い人たちとの間に圧政もあったようです。
二つの勢力の戦いを通じて最後の破局がもたらされるのですが、それに気づいた人たちは、各地に移住したようです。
ピレネー山脈、エジプト、ユカタン半島、中央アメリカ、ペルー、、
記録はエジプトに持ち込まれたようですが、テクノロジーは失われていったものと考えられます。
レムリア
次にレムリアですが、こちらはあまり資料がないので、何となくのイメージで。
・太平洋にあった
・スンダランド、沖縄などの海底遺跡に見られる
・巨石文明
・文明の中心地は当時の海沿いにあったと考えられるため、現在は海中に沈んでいる
・スンダランドが沈んだ後、ラピュタ人が海洋民族として、日本を拠点に世界を航海していた
・東洋的な文明の元はここにある可能性がある
・日本はこの太平洋の文明の一部だったかもしれない
・日本の山の上にある巨石は、この巨石文明の名残りかもしれない
追記です。
レムリアに関するエドガーケイシーのリーディング情報を見つけました。
以下、引用します。
ムーとレムリアは別物、という人もいますが、エドガーケイシーは同じものと言っています。
母音の名前が多い、ということから、日本やポリネシアの元となる文明、と考えられます。
縄文
縄文時代は不思議で、アトランティスやレムリアが沈んだと考えられる紀元前1万年(12,000年前)頃をまたいでいます。
アトランティスは、空・海上・海中を飛行する船(UFO?)を持っていたようですので、おそらくレムリアとも交流していたものと考えられます。
しかし、アトランティス、レムリアが沈んだことで、テクノロジーが失われていき、智慧だけが残ったものと考えられます。
縄文時代に関しては、以下の記事がわかりやすいかと思います。
以下、一部引用します。
自然が豊かで、平和だったようです。
しかし、7,300年前、鹿児島で巨大噴火が起こります。
この時に、多くの縄文人が、火山灰の影響の少ない日本海側や、関東、東北に移動したり、大陸に出ていったものと考えられます。
そのため、これ以降の縄文文明の中心地は、関東や中部にあったようです。
縄文時代に関しては、Toland vlogでもまとめられています。
また、縄文人に関しては、土器などから想像するしかないですが、ペンキ画家のSHOGENさんが、ヒントになるようなことをお話してくれています。
自然と調和して生きていたようですが、虫などの自然と話せたのかもしれません。
虫、鳥、イルカ、岩、山、神様、精霊、妖精、、
もしかしたら、自然と話せた(日本語 or テレパシー?)からからこそ、自然と調和して生きていたのかもしれません。
これは、レムリアの智慧が残っていたとも考えられますし、江戸時代まではある程度残っていた可能性があります。
そして、明治以降の西洋化によって、完全に失われたと考えられます。
ちなみに、縄文〜江戸の日本人の感覚のヒントは、「右脳」ではないかと思われます。
以下の動画もご参照ください。
以上、古代文明から縄文までの流れを見てみました。
次は、縄文以降の日本について見ていきたいと思います。