昔から歴史が好きで、本を読んだり、Youtubeを見たりしているのですが、その中で、なんとなく歴史の流れが見えてきた気がしています。
と言っても、細かい歴史のことを知っているわけでもなく、様々な情報を知って、その共通項を探っていくと、何となく立体的に見えてきた、といったところです。
結局、様々な情報源も、全てが合っていることはないので、半信半疑で参考としてとらえ、そこからシャーロックホームズのように推理していく、、
そういった作業が、必要なのではないかと思います。
感覚的なしっくり感と、論理的な整合性を見つつ、歴史の大まかな流れを考察してみようと思います。
細かいことについては知りませんので、詳しく知りたい方は、情報源を当たって頂けたらと思います。
日本人のDNA
古代については、小名木善行さんのこの記事が簡潔にまとまっているように思います。
以下、引用します。
一般的には、クロマニヨン人(新人類)が広がっていった、と言われていますが、実は違うようです。
日本人は旧人類(ネアンデルタール人など)の末裔、と考えるのが自然なのかもしれません。
巨石文明
古代の歴史は、情報がないのでなかなかわからないところですが、実はペトリグリフという、石に刻まれた古代文字を読み解くことで、動きがわかるようです。
Toland vlogのサムさんは、様々な情報源から歴史の流れを考察する天才、と思いますが、日本のペトログリフ研究者に学びながら、それを、動画にまとめてくれています。
これによると、
・古代は巨石文明の一つの世界(エンシェントワンワールド)であった
・ラピュタ人という太平洋を起点にする人たちが、世界を航海していた
・日本は水が綺麗なため、航海に欠かせない水が豊富な日本を起点にしていた
・そういった人たちが、何段階かに別れて、日本に戻ってきている
そういった大きな流れが見えてきます。
世界への拡散
特に、7,300年前に起こった南九州の巨大噴火(アカホヤ)で、南九州から四国まで、火山灰で人が住めなくなります。
この時に、縄文人が世界に出ていったと考えられます。
以下の記事がまとまっていて、わかりやすいかと思います。
以下、引用します。
・太平洋には昔から文明があって、世界を航海していた
・7,300年前のアカホヤ(巨大噴火)で、日本から世界に出ていって、大陸に様々な文明が生まれた
そして、この人たちの一部が日本に帰ってきた、ということではないかと思います。
古代文明
またここで考える必要があるのが、古代文明についてです。
アトランティスとか、レムリア(ムー?)とか、そういったことが言われています。
ここまでの流れで考えると、レムリアというのは、沖縄にある海底遺跡とか、東南アジアにかつてあったスンダランドとか、そういった、今では沈んだ土地も含めた、太平洋の文明ではないかと考えられます。
沖縄の海底遺跡も石で出来ていますし、巨石文明だったと考えられます。
次にアトランティスですが、これはプラトンがエジプトの神官から聞いた話、として文献に残っているので、なかなか無視できない情報です。
紀元前9400年頃(11,400年前頃)に海中に沈んだようです。
アトランティスに関しては、エドガーケイシー*のリーディングでも言及されています。
エドガーケイシーは、セッションしているときは意識がなかったらしく、こういったフルコンタクトの情報は精度が高い、と聞いたことがあります。
エドガーケイシーが、アトランティスに関して言及した情報を、息子さんが本にまとめてくれています。
エドガーケイシーのリーディングによると、アトランティスは何度も破局を迎えているのだとか、、
最初の破局:紀元前5万年
二度目の破局:紀元前2万8千年
最後の破局:紀元前1万年
最後の破局が、プラトンが語った破局に該当していると考えられます。
ポールシフトにも言及していて、そういった地球規模の変化もあったようです。
(最初と2度目。最後は不明。)
最後の破局が来ることを知っていた人たちは、各地へ移住したようですが、そのうちの一つがエジプトだったようです。
早くは紀元前10,500年頃からエジプトに逃れ、紀元前10,000年頃に、記録を携えて逃げた人もいたようです。
エジプトの3大ピラミッドは、紀元前10,500年頃のオリオン座の三ツ星の配置と一致する、という話もあり、アトランティスの流れを汲んでいるのかもしれません。
人類の起源
現在では進化論は否定されている、と聞きますが、では人類はどこから発生しているのでしょうか?
以下の本に、面白いことが書いてありました。
東大名誉教授の矢作直樹さんが聞いた内部情報で、人類のDNAを調べると、○人に行き着いたのだとか、、
ということは、宇宙人のDNA操作で人類が作られたり、それが宇宙人と交わったり、といった可能性が考えられます。
その中で、今の人類につながっている祖先が○人、ということではないかと、、
それが合っているとすると、過去には、宇宙人が地球に干渉していたと考えられます。
(現在は基本的には干渉せず、進化を見守っているのではないか、と個人的には考えています)
違った角度から
ここで、全然違った角度から、不思議なことを言っている情報源を紹介します。
3度臨死体験をしている、という木内鶴彦さん。
その中で見たことを、話してくれているのですが、ぶっ飛んでいて面白いです。
ぶっ飛んでいるのですが、科学者ということで、それを自分で検証しています。
そのため、あからさまに否定できない情報だなと、、
例えば、15,000年前頃に月が現れて、月の氷が溶けて、地球に降り注いで、それがノアの大洪水だった、なんてことを言っています。
それによって地球の重力が増えて、恐竜や巨人が生きられなくなったり、1日が短くなったり、色々な変化があった、ということを言っています。
人間の体内時計が24時間より長かったり、今の重力だと恐竜は生きられなかったりするため、1万5,000年前かは知りませんが、どこかの時点で月が現れた、というのは、有り得るかもしれません。
以上、古代に関する気になる情報源から、流れをまとめてみました。
次回は、古代より少し後の歴史の流れについて、まとめてみたいと思います。