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様々な情報源から推理する歴史の流れと、そこからみえるこれからの生き方のヒント③ 縄文〜大陸からの帰還
前回は、古代〜縄文の流れを見てみました。
今回は、7,300年前の鹿児島の巨大噴火以降の日本について、見ていきたいと思います。
日本への帰還
口伝では「日本から世界に出ていって、戻ってきている」という話は聞きますが、中々信じられない話でした。
しかし、ペトログリフという石に刻まれた古代文字を読み解くと、そういった流れが見えてくるようです。
これは、①でも紹介した、Toland vlogのペトログリフシリーズでまとめられています。
この中で、ペトログリフ研究家の竹内先生の説が紹介されています。
①ヴェルム氷期が終わり、1万年以上前に沈没したスンダランドから南下した海洋民族がラピュタ人になった
②世界各地で巨石文化を伝えたラピュタ人は資源が豊富な日本を拠点としていた
③7300年前に九州南部で起こった鬼界カルデラ大噴火の影響により、ラピュタ人は自然の怒りを鎮めるために「巨石文化」を世界各地に広げていった
④中東に渡った海洋民族ラピュタ人は蛇神ナーガ信仰を持つマガン族となってシュメール文明を立ち上げ北欧に渡ったラピュタ人は森の民と同化して古ケルト族になっていく
⑤さらに時代が下ると、ラピュタの叡智を受け継ぎ高度な造船・航海術を持ったフェニキア人やシュメールの流れを汲んだイスラエル人(ユダヤ人)が現れ始める
⑥彼らの一部は各時代ごとに、マガン族やフェニキア人といった海洋民族に先導され、古代の日本列島に到達している
![](https://assets.st-note.com/img/1715883105643-TwOu5V63RG.png?width=800)
そして、日本に到達したグループは、以下の5つのグループに分けられるそうです。
1、シュメールから逃げ出した王族とそのお供としてついてきたケルトやマガン族(約4000年前)
2、モーセと共にエジプトから逃げ出したヘブライ王家の人々と、彼らを連れてきたマガン族(3300年前)
3、ソロモン王の一族とビジネスパートナーだったフェニキア人、ケルト人(3000年前)
4、2つに分裂した北イスラエルの失われし北朝10氏族(徐福?)
5、2つに分裂した南ユダ王国の南朝2氏族とスサの王ダリウス王一族
また、出雲口伝によると、インドからドラヴィタ族が来たのが、4,200年前と考えられるようです。
日本に残った縄文人と、上記のように大陸から帰ってきた人たちが融合して、日本が形成されていったものと考えられます。
動画では細かく考察されていますので、興味のある方はご参照ください。
邪馬台国阿波説
ただ、この動画ではまだ考察されていないのが、四国についてです。
![](https://assets.st-note.com/img/1715882296936-db7Se8TIqd.png?width=800)
(おそらく、Toland vlogでもそのうち統合されるものと見ています)
「邪馬台国阿波説」というものがあって、九州説や畿内説とは違って、「魏史倭人伝の記述通り、すっきり説明できる」のが、「邪馬台国阿波説」になります。
そのため、個人的には、邪馬台国は阿波(徳島)と思っています。
おそらく、何らかの理由で、古事記・日本書記では、四国は隠されたものと考えられます。
・藤原氏が阿波(忌部?)を隠したかった?
・海外から来た、ということを隠したかった?
(日本古来ということにしたかった?)
・四国自体を隠したかった?
また、明治政府も、神社を爆破したり、必死に隠していたようです。
・海外から来た、ということを隠したかった?
(日本古来ということにしたかった?)
どうも阿波は、古来より、意図的に隠されて来たようです。
キリストは日本に来ていた?
これは昔から色々と言われています。
1、青森にキリストの墓がある
青森の新郷村には、キリストの墓があり、キリスト教的な文化も残っているようです。
キリストは、ローマ帝国によりエルサレムにあるゴルゴダの丘で処刑されたことになっているが、実は弟のイスキリを身代わりにして日本に渡来し、その後ここで亡くなり、葬られたのだという。
2、聖書を読み解くと、剣山にアークがあると書いてあった
聖書研究者の高根正則さんによると、新約聖書のヨハネの黙示録を読み解くと、「四つの顔を持つ島」である四国の剣山にアークがあることがわかったそうです。
3、3度の臨死体験を経験した木内鶴彦さんが、キリストが剣山で亡くなったことを見た
①でもご紹介した木内鶴彦さんが、臨死体験で「キリストが日本に来て、剣山で亡くなった」ことを見たそうです。
4、旧皇族の方が、キリストは天皇の一族だったと教わったらしい
旧皇族の華頂博一さんは、おじいさんから「キリストは天皇だった」と教わったのだとか。
以上、一般的な歴史では謎とされてきた流れが、少し見えて来たのではないでしょうか?
次回は、古事記・日本書紀以降の、ある程度歴史が残っている時代になりますので、その裏側について、見ていきたいと思います。
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