日本人は魂が主〜身魂磨きを始めよう
前回、前々回と、日本の神様の言う身魂(みたま)磨きについて書いてきました。
日本人は本来は「魂が主」、からだは「殻だ」と考えていて、魂が入って初めて「身」になると考えたようです。
ところが明治以降、「からだが主」と考える西洋的な文化が入ってきて、特に戦後、その考え方に染まってしまったようです。
日本人はまた、魂は根源神より賜りし霊(ひ)(=たましひ)であると考えていたようで、神様は自分の内側にいる、と考えていました。
西洋のように外にいるのではなく、自分の内側に神様が