地球の変化の臨界点

色々なところで、
地球の変化について語られています。

風の時代だとか、アセンション（次元上昇）だとか、
ミロクの世だとか、、

一方で、グレートリセットだとか、
進化と逆行しているような流れも見られます。

本当に良くなるのか、先が見えない、
といった感じもします。

個人的には、意識のレベルから考えると、
この辺りが整理して見えるのではないか、と思っています。

意識のレベルとは、
精神医学博士デイビッド・ホーキンズ博士が、意識の研究を元にスケール化したものです。

引用：Milestonedesign

意識レベル200が境目になっていて、
以下のように分けられるそうです。

200以上：パワー（内側から生み出される力）
200未満：フォース（何かを強いる力）

個人的には、地球にいる人たちの意識レベルが200を超えてくると、
地球に変化が出てくるのではないかと思っています。

200の勇気を超えて、250の中立に近づいていくと、
フォース（何かを強いる力）からパワー（内側から生み出される力）へと、変化していくのではないかと、、

そのために、全員が200を超える必要があるかというと、
そうではないようです。

カウンターバランスというのがあるようなのです。

カウンターバランスというものがあって、カウンターバランスとは釣り合いなのですが、400レベルの人が一人がいたら、200レベル以下の人40万人とバランスが取れるようです。500レベルの人が一人いたら、200レベル以下の人75万人、600レベルの人が一人いたら、1000万人の人とバランスが取れます。400は理性（理解）、500は愛、600は平和です。

引用：Milestonedesign

そのため、人類の85％は200以下のエネルギーレベルにも関わらず、
2001年時点で、人類の意識レベルは203だったそうです。

おそらく今は、200未満に落ちているのではないかと思われます。
（直感的には197くらいに感じます）

そういうわけで、一人一人が少しづつ意識のレベルを上げて行けば、
200（勇気）を超え、250（中立）に近づく可能性があるわけです。

そうすると、世界は「フォース（何かを強いる力）」から「パワー（内側から生み出される力）」へと、切り替わっていくと考えられます。

この辺りが、
地球の変化の臨界点になるのではないかと、、

このように、意識のレベルから考えると、
先が見えないようで、「あと一歩」とも考えられます。

つまり、一人一人が自己成長し、意識のレベルを上げることで、
元気玉のように、地球を変えられるのではないかと。

そうやって、
パワー（内側から生み出される力）に変わった地球はどうなるのでしょう？

それが、ミロクの世なのかもしれません。