大人は、子どもが相手だと素の部分が出るのでしょう

ここは中学生の息子が毎日書いている日記のようなエッセイの、のぞき見記録です。

大人は、子どもが相手だと素の部分が出るのでしょう

機嫌で態度が変わる先生。
好き嫌いで扱いが変わる先生。

私は実際に見てはいないので、ホントのところどうなのかはわかりませんが、子どもの目から見てこのように映っているのであれば、大きく外れてはいないのでしょう。

先生の思いは別にあるとしても、相手(子ども)がそう感じたのならそれが正解となります。
嫌いな人の行動は悪く見えてしまうこともありますが、その好き嫌いのバイアスを作る部分からが先生の課題だったのです。

友達も含めて多くの人と関わることは、学校に通う大きな理由です。
人付き合いは面倒なものです。

今は、面倒なものを自分の周りから遠ざけても生活していける世の中です。
しかし、人付き合いをしないという選択は、多くの場面で不便を感じてしまいます。

面倒をとるか、不便をとるか
選択は自由ですが、自分のためになることを選ぶとしたら、多少の面倒を取ることをオススメします。

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