お家に鏡がないのかしら。 19.11.13

今日(13日)のトレンドの「口座維持手数料」について書こうかと思ったが、たまたま今見ていたク口現で「一重まぶた」論争をやっていたので、それについて書く。

まず、僕自身は完璧に、どこからどう見ても一重なのだが、その事自体にコンプレックスを持ったことはないし、まして、整形したいと思ったこともない。男だから、ということもあるだろうが。

とはいえ、特に子供の頃、何も言われなかったわけでもなく、

(物理的に)視野が狭い」

と「いじられた」こともある。

当時は腹も立ったが、いじっているつもりの面々の御面相も、まぁ、

推して知るべし

なので、今では「お気の毒な人たち」という印象。

他人の顔をディスってる時の
謎の優越感に満ちた顔は
例外なく

みっともない。

そもそも、「こちらの世界」(※プロフ参照)では、むしろ一重の方のほうが需要があるのではないか。

僕は、まぁ

需要が

……


それは置いといて。


一般的に言っても、一重のイケメン・美女は大勢いるし、逆もまた然り。
二重だから美形・一重だから否、ということではけっしてない。


ただ


現在の日本で、美形の人たちが有形無形の優遇を受ける現実も
けっして否定はできない。


そう


たとえば


「この世界」における、

一重
太眉
ゴリラ顔
ゴツムチ体型

などの「イケメン」殿方のように。


美醜の価値観とは、その人の置かれた場所・立場によって大きく異なる。

そして
美形の人たちにも
そうでない人たちも
老いは誰しも公平に訪れる。

50歳の今だからわかる。


老いに抵抗するかしないかで言えば

するけどね。

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