主人と一緒に本棚オーナーin大宮駅東口
ココは77人ほどの本棚オーナーさんが自分たちの推し本やレアな本まで個性豊かな本棚オーナさんの世界が広がる本と喫茶 夢中飛行。先週末に土日のアルバイトが終了し本棚オーナーとして焼き菓子を納品してきました。
本棚オーナーとして訪れる方がかなり気楽だった。
雨の土曜日。14時頃お邪魔したがお客様の対応でわたしの番がなかなかこない。店内の本棚にコーヒーのマステを貼る作業もおぼつかないほどお客さんが行き来する。しゃがむと通ることができない。しゃがまないと作業が出来ずお客さんが通り過ぎるのを待つ。
以前と同じ場所に陣取る。ここはレジの近く。喫茶コーナーへ直結する通り。本棚オーナーさんの中には私の焼き菓子のファンがいらっしゃる。
アルバイトが終了し、いろんな予定が無事に終わり本業である菓子製造とランチシェフとしてやっと日常が戻ってきた。好きな事を仕事にしていると毎日があっという間だわ。
で、これまでの踊る大捜査線のドラマも映画もコンプリートしているけれども、最近テレビで踊る大捜査線が放映されている。今夜もその放送を横目にnoteを書いてみるのだが以前見ているから内容を把握していてもところどころにハラハラ&ドキドキさせる場面が散りばめられていて目が離せなくなっている。
CMの度に記事を書く努力をするのだが新しい映画の予告が気になって仕方がない。「踊る」は止まっていなかった・・・あぁなんという意味深な。
10月と11月に映画が公開される。
しまちゃんBookcafe
私たちの本棚の部分にコーヒーが飲みたくなるようなマステを貼り付けて。
土日のアルバイトをしていて気が付いたことはお子さんと一緒に本棚オーナーをやっていたり、本を借りにくるご家族がいたこと。
本には興味がなくても一緒についてくる子どもたちがいたり、本が大好きで好きな本を何回も読んで借りていく子がいたり。大人に混ざって子どもがいるととっても心が和んだ。
お菓子の販売の横には、今月限定でハロウィンにちなんでオバケちゃんにシールと飴をいれて。この本棚はちょっとしゃがむことで見えてくる世界があります。お店にご来店の際は、レジのすぐ横にあるこちらの本棚にも是非お立ち寄りください。
ミニサイズのオバケちゃん
遊び心を満載に。季節の変わり目。せき止め飴を入れておきました。
おまけ
次女が小学2年生の時の担任の先生との連絡帳でのやりとりでフロランタンを作りましたと書きましたら「風呂のランタンを作ったんですか」と書いてあり。。。なるほど~( ´艸`)( ´艸`)( ´艸`)と思いながら大笑いしたことを今でも覚えています。
大宮にお越しの際は、普通の本屋さんとはちょっと違う個性あふれるこの夢中飛行に是非遊びに来てください。
マニアックな本も珍しい本も懐かしい本も新しい本も話題の本も。
きっと面白い自分では選ばない本の世界や好きな世界がグッと広がるかもしれない。
良いな~と思った本はその時に買う。
読みたい本がおうちにあってもほんとの出会いを大事にしたい。
摘んでおいてもいいんです。だって腐りませんから。
ときめいて買った本だからいつ読み始めてもいい。
そういったのは主人。
その言葉通り私はすぐに本を読めなくても読みたい本との出会いを大切にしたくてまた本を買う。
お気に入りの本屋さんで働いてみたけど、本棚オーナーの立場がすちょうどいいみたい。