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本を目につきやすいところに置いて、ノンアクションで取り出せるところに置いてみた。読みたい本を重ねて遠くから眺めるだけでワクワクするのね。少なくとも月に1冊は本を読みたくて2023年の目標に加えました。
月に1度のペースで暮らしにどんな変化があるのかをまとめました。

1月に読んだ本

「母性」次女から借りた冬休み中の小説。映画の原作本だから映画が見たくなるに違いないという興味からこの本を読み始めましたが、どっちが母親でむすめなのか読み進めていけばいくほどわからなくなる小説でした。1度よんだだけでは理解が難しいのでもう一度読むときは解説の部分を先に読んでから最初から読み続けようと思いました。

2月に読んだ本

「食堂かたつむり」主人から借りた小説。母性の次に読んだこの本はとても読みやすく親しみ深い内容でした。筆談で話す主人公やその周りの人々とじわじわと仲よくなっていく物語。少し下ネタのような言いまわしがあるユーモアあふれる小説になっています。

3月に読んでいる本

「ギフト」自分で購入した小説。短編集が21個入ってます。一つ一つの物語が短いので寝る前の楽しみに丁度いい。時にはお昼ご飯を食べた後のティータイムにまとめて読むのもまた、違う楽しみがあります。


毎日頑張っているあなたも、本を読んで癒されてみませんか。
本を読んだら疲れるんじゃないかと思っていた時期もあります。しかし実際に読んでみたら違ってました。
本を読むと心が落ち着いていく。今日の分を読み終えた後の寝つきスムーズだから寝る30分前の読書timeが最近の日課になりつつあります。


本を通してメモや付箋や蛍光ペンでなぞる形式のいわゆる考えたり、メモやノートに書きこんだりするものと違って、読んでいる時もリラックスできています。

朝から晩まで菓子製造日だった日やいつも以上に歩いてへとへとな日以外は、本を読みたくているのでへとへとになる前に読む時間を作ることが最近の楽しみのひとつになっています。

本を近くに置いてみる。
作者がスキ。
タイトルに惹かれた。
本屋さんで平積みされている中のひとつに出会いを感じて
原田マハの「ギフト」を読みながら、ゆっくりと夜を過ごすひと時もいい。


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