テーマパークのような存在です
いつも訪れるお店でも、明らかに初めて行ったお店でも必ず自分の番になったら、店員さんに伺うこと。
「本日のコーヒーは、何ですか?」
レジの横や真ん中など(お店によって異なります)に、本日のコーヒーはこれでーすと表示された上の写真のようなものがあります。(どこのスタバでも置いてあると思いますが、見当たらないときもあります)。明らかに表示されていることをこの目で確認したうえで、敢えて、店員さんに伺う。
この声かけ、すごく重要なんです。
レジの横や見やすいところにあったとしても、この表示と別のコーヒーが抽出されていることがあるからです。
表示をみて、ひゃっほい!!と飛び上がるほど喜んでも、差し出されたコーヒーが表示とは違う別のコーヒーだったら私はとてもショックだから。何度か表示をみて、これなんだ~って勝手に思い込んでそのまま頼んだ時、表示とは事なるコーヒーを手渡されて、オーダーをやり直すことがありました。
その日の気分で飲みたいものが変わるように、レジで自分の番が来たら表示を見た上で、確認の意味で「本日のコーヒーは何ですか?」と聞きます。
敢えて尋ねる。それだけで本日のコーヒーの確認ができます。
確認した上で、今日はどんなドリンクを飲むかを考えてオーダーしています。
別のコーヒーチェーンで同じように聞くと、
「こちらです」で終わり。
説明もなく『どうされますか?』と聞かれ、
後ろのお客様もいるのでお早めに決めてくださいと、急かされたこともあります。(Tリーズ)
別のコーヒーチェーンでも同じように、
「本日のコーヒーはなんですか」と聞いたとき、
店員さんに確認するレジの店員さん。
レジを打って会計をしたくてこちらの質問には応じてくれず
聞いてすいませんとなぜか謝ったことがあります。
どんなコーヒーなのか知りたかった。
教えてくれないお店もあるということ。
どんなお店でも快く教えてくれるわけではないようです。
教えてくれて当たり前ではなく、そこから会話ができるか、どうかもお店によってさまざまなのです。
タンブラー持参
10年以上前に購入したタンブラー。
トールサイズのドリンクが入る大きさです。
販売場所が限定されていたり、ちょっと前のタンブラーを持参するとそれだけで話が弾んで、店員さんと仲良くなれます。そしてこのタンブラーを持参することで顔を覚えてもらうきっかけに繋がります。
店内で過ごすならタンブラーがお得。紙カップはごみが出るからマグで飲む人も多くいますが、タンブラーやお気に入りのマグや水筒を持参するとその容器に注いでくれます。しかも他のメーカーの水筒でも快く注いでくれます。
外側の部分は消毒を浸けてペーパーで拭き取られるので、アルコール消毒などによって変色したり消えてしまうこともあるので注意しましょう。
仲良くなった顔見知りの店員さんの時にオーダーすると、ショートサイズのドリップコーヒーなのにトールサイズ並みのサービスをしてくれて蓋が締まらないほど注いでくれたときの。
本日のコーヒーはなんですか
表示されていてもどんなコーヒーかわからないときは、どんな感じのコーヒーなのかをもう少し店員さんに聞いてみましょう。
2022年12月25日までのプロモーションのクリスマスブレンドシリーズ。
毎年11月からクリスマスまでの限定販売の季節のコーヒー豆。
ダークロースト=深煎り。ですが通常のダークローストとは違う味わいだから飲んでみてから決めるのもあり。
飲んだことがあっても、なくても、スターバックスコーヒーでは試飲させてくれます。
「試飲させてください」というと、小さな紙カップに注いでくれます。
レジで飲んで決めてもいいし、オーダーしてから試飲したいことを伝えればお席でゆっくり味わうこともできる。
本日のコーヒーは全国共通?!
少し前まではお店によって本日のコーヒーは異なっていました。時間帯やお店によって本日のコーヒーが異なるので、別な店の違う時間帯を狙ってお店に遊びに行ったりしていましたが、最近は全国共通のようです。お店の在庫状況によって若干本日のコーヒーが異なることもあるようですが、ほぼ全国共通になりつつあります。
他のコーヒーチェーンでは、本日のコーヒーはない場合があり試飲できないこともあります。
メニューを見てオーダーするのもいい。
しかし、レジで店員さんに自分から声をかけて訪ねると快く対応してくれる。こんなこと聞いちゃまずいでしょと自分で決めつけてしまうより、自分から話しかけてみことで意外と仲良くなれちゃうものです。
お気に入りを持参して店内で楽しむコーヒータイム
私のお気に入りのお店では、店員さんとコミュニケーションできる、楽しいテーマパークになっています。
もはやドリンクをオーダーするだけのお店ではなくなっています。
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