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お待たせしました!フルーツ以上の糖度を誇る“ひだか農園”のトウモロコシ予約販売開始

新潟市西区で、新規就農からスタートしたひだか農園の広報です。ひだか農園は、2014年春から開始、今年で9年目に突入しました。8年間でベースが出来上がり、昨年頃から新たなチャレンジを多く始められるようにもなってきました。

トウモロコシの予約販売を開始

最近ひだか農園では、ECでの販売も積極的に行い始めました。HPをご覧いただければ、各ECサイトのリンクを掲載してので、お時間ある方はぜひご覧ください。

農業ではまだまだ珍しいのかもしれませんが、予約販売も開始しました。特に毎年ご好評いただいている【フルーツ以上の糖度を誇るひだか農園のトウモロコシ】の予約を開始。

ポケットマルシェや食べチョクでは、予約特典もあります!(贔屓ではなく予約特典の付与が可能なECサイトでは予約特典を実施)
6月末まで予約販売をおこなってる予定ですが、限定枠なため、気になっている方はお早めに。トウモロコシ以外にもソラマメも販売してますので、初夏の味をご堪能ください。

ポケットマルシェ
https://poke-m.com/products/228200?list=ProducerProducts
食べチョク
https://www.tabechoku.com/producers/26029#commit

日々大きくなっていくトウモロコシ

なぜnoteを始めたのか

noteをはじめたきっかけは、もちろんひだか農園の作物を手に取ってもらいたいので、宣伝になるかもという考えもありますが、それ以上に、将来の自分達自身のため、そしてこれから農業を始めたいという方のためになるかもという想いから始めました。

このnoteを読んでる農業の先輩方がいるとしても、私達から何かを伝えるなんてことは、非常に烏滸がましいなと思います。ただ、これから農業をスタートしたい人たちが、例年一定数います。その方達に、自分達も新規就農時に知っておきたかったことや自分達のリアルを発信することで参考になるのではないかなと考えています。

日々のことはTwitterでも積極的に発信しておりますが、やはり文字数に制限があるため、noteではしっかり伝えられそうで良さそうです。

また農業の世界では、積極的に発信されている方は、まだまだ多くありません。一方で、世の中が変化するスピードは、ますます速くなっています。自分達自身が、この世界から取り残されて化石にはなりたくない。そして農業×発信、さらにしっかりとブランディングなども行なっていくことで、それが農業の中では少数派だからこそ、強みになるのではないかと考えています。

仲間が増える

元々は、2014年に新規就農として、代表の斎藤日高がゼロからスタートしたひだか農園。昨年から、ひだか農園では関わる人が増えてきています。今では3人のコアメンバー、外部のメンバーなども含めて、チームらしさを感じます。

コアメンバーの1人が平塚です。新潟出身ですが、東京で電力会社に勤務していました。早期退職をして、地元新潟へ戻ってきました。せっかくだからと興味があった農業の道へ。孤独に農業と向き合ってきた代表ですが、今では相棒と呼べる平塚と日々一緒に美味しい野菜を育てることができています。

非常に頼れる平塚

やってみよう精神

今年のGWには、ピザ窯を作ってみました。ただ単に農作物を育てる場所ではなく、人が集まるような農園にしたいという想いがあります。作り始めればなんとかなるもので、イメージ通りに作れました。

火加減などもう少し試行錯誤も必要ですが、率直に遊び場が増えたような感覚で嬉しいです。ひだか農園の野菜×ピザ、焼きトウモロコシなどぜひ遊びに来て試してみてください。無人販売なども夏には開始するので、その時に利用していただけると良いなと思ってます。

実際にピザを焼いてみた

GoProとドローンを購入

先述したように、ひだか農園では発信することの重要性と可能性を感じています。しかしながら、発信するって意外と難しいとも思います。継続はさらに簡単ではありません。発信した上で、自分達自身も、ご覧いただく方にも、農業の楽しさも共有していければと思います。

そんな想いからひだか農園では、GoProとドローンを購入してみました。少しでも農業ってカッコイイかも、リアルな部分として大変だな、そんなことを感じて欲しいと思っています。動画の発信がきっかけで、コミュニケーションが生まれたり、ひだか農園の野菜を食べていただけたら、さらに嬉しいですし、ひだか農園のビジョンである“明るい食卓を作る”につながればと考えています。

まだまだ新たなチャレンジを

今回で全てをまとめることは難しいのですが、今後もひだか農園では、新たなチャレンジを続けていければと思います。その内容はnoteやTwitterで発信していきます。ぜひフォロワーください。

メンバーが増えたとはいえ、農業の現場は孤独に自然と向き合う感覚も常にあります。ただ、このような新たなチャレンジを続けることで、食べていただいてる方達の反応を見る機会にも繋がったり、私たち自身の励みになると考えています。好循環が生まれることが、更なる好循環を作り出していけるのではないでしょうか。

ひだか農園のはじまり

代表の斎藤日高は、なぜ農業を始めたのか。始めるまでの経緯などを、アップデート新潟でインタビューしていただきました。ぜひご覧ください。

▼ひだか農園
〒950-2102 新潟県新潟市西区五十嵐2の町9135−67

▼Twitter ぜひフォローいただけると嬉しいです。

▼Facebookもやってます。


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