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エコ推進のベースは哲学!
「コスタリカ」をテーマに、日本が、世界が、より良いすまいとなるためのStudy groupのなかまが開催した「エネルギーの未来 世界一やさしいエネルギーの話」に参加した。
ゲストスピーカーはNPO気候ネットワーク伊与田さん、そしてコスタリカ研究家足立さん。
この会はまず事前質問に答えて頂くことからスタート。そして話を聞いて更に質問に答えて頂く、ということで予定の1時間半はあっという間だった。
【"Just transition"を学んだ日】
11月28日、
【エネルギーの未来 トークセッション 世界一やさしいエネルギーの話】を無事開催することが出来ました。
ゲストのお2方、お集まりいただいた皆さん、貴重なディスカッションの時間をありがとうございました。
イベントから数日経ち、
自分の中で響いたことをつらつらと、大きく2点、書いてみようと思います。
<日本で圧倒的に足りない議論、『公正な移行』>私がイベント前につぶやいていた疑問、
はじめまして、再生可能エネルギー(2)
太陽光発電で必要な面積ってどのくらい?再生可能エネルギーで一番身近に見ることも多いのが太陽光発電。
再生可能エネルギーの中で国内における発電容量が最も大きいのも
太陽光発電で、国の固定価格買取制度も後押しになりここ数年で増えている。
先日テレビで田んぼの上に斜めに太陽光パネルを設置し、稲作と発電両方を実現し収益向上を行っている事例が取り上げられていた。田んぼの上に太陽光パネルが載っている光景を
再エネ移行に向けて見逃されがちなこと
気づけば11月がもうすぐ終わる。
今年のハイライトはもちろん、
コロナ新型ウイルスの世界的流行ですが、
今年も世界的に大規模災害に襲われたことも忘れてはいけない。
特に、7月豪雨と9月の台風10号は、九州に住む私にとっては気候変動への恐怖を感じさせれた出来事でした。
幸い住まいの周辺や身内知人が住む地域も大きな被害はなかったものの、
「来年以降はこれがもっと悪化するんだよな…」と考えただけで
【イベント11/28土朝10時:エネルギーの未来 トークセッション】
(写真:コスタリカ北部にある地熱エネルギーエリアにあるYoko温泉)
世界一やさしいエネルギーの話 11/28(土)10時〜 お申込受付中!
イベント詳細
お申込フォーム
より良い未来のためにクリーンエネルギーの方がいいけど、どうしたら?
日常の中でなんとなく気になるけどそのままにしがちなエネルギーの話。
心地よく生きるために解決策はあるのか、一緒に考えてみませんか?
エネルギーにつ
はじめまして、再生可能エネルギー(1)
何かと地球課題について考える機会が増えている。
中でも深刻なのが気候変動で
対応が急がれているものの一つがエネルギー。
エネルギーは毎日使うものだが、ちょっと取っつきにくい、話しにくい
気候変動の深刻さや再生可能エネルギーの重要性は多くの人が感じていると思うが、なかなか日常の中で話題に出しづらい、よくわからないのがエネルギーの話だと思う。
脱化石燃料!脱大手電力!という活動家の声と現状のギャ
ハイ!こちらコスタリ課です
はじめまして。
ふしぎな名前のグループですが、意外とまじめに
日本と世界のより良い未来創りにかかわっていきたいと考えるひとの集まり
もともとは2020年2月に、コスタリカピース&エコ旅に参加したなかまを中心にスタート
中米の小国でありながら、先進的な政治体制を取り
軍隊を持たないコスタリカをもっとたくさんの人に知ってほしい…
日本がより良い国であるために
という想いでスタディーグルー