マガジンのカバー画像

世界のこと

193
私から見た世界の様相。記事が増えてきたので立派な論考ものだけまとめました
運営しているクリエイター

2022年4月の記事一覧

鬼の正体は先住民が信じた神と縄文人③ ~戸隠・八咫烏・賀茂氏~

・争いを好まない古代の人々が「鬼」となった!もともと「鬼」の漢字の語源は、姿が見えないも…

46

【即断即決】は実は【決断】でない!!
これは壮絶な逆説的事実だ。

ジャンケンで【後出し】はズルとされるが、
後出しは責任が重すぎるからダメなのだ。
後出しは常に結果を左右することができる。
即断即決は【率先的無責任】だ。

最後であることは神に近い。
最初であることは無に近い。

【輸送できる原発】三菱重工がトラック輸送できる小型原発の商用化を目指しているぞ

北の国の紛争が収まる気配が見えないのだけれど、時々出てくるのがエネルギー問題で今年の冬も…

parton
2年前
4

なぜメディアは、IPCCの予測が大きく外れていたことを問わないのか?

4月4日、IPCCは最新の報告書を発表し、「1.5℃の温暖化を回避するために、IPCCが必要だと考え…

yosh
2年前
9

集団脳(Collective Brain)

集団脳とは人間の進歩の力となる集団的知性のことだ。   この集団脳についてハーバード大学の…

oichan
2年前
8

コロナは蛇毒?ブライアン・アーディス医師は告発で製薬会社の暗殺リストNo.1に!

などなどとにわかには信じられないような告発を医師(後述)の立場から命がけで告発しているブ…

280

FINER:科学が前進し続ける仕組み

科学は、前進を続けてきた。 たとえば、動力。 科学は、人力車や馬車を蒸気機関に、鉄道に、電車に、飛行機に変え、いま、リニアモーターカーやドローンや自動運転機械に変えつつある。 あらゆる分野において、科学による前進があり、その速度は加速し続けている。 その社会的な加速は、人々がしっかり感じるほど大きなものだ(📗note)。 ここで、考えてみよう。 科学は、なぜ前進をやめないか。 それは、科学が、「前進をやめない仕組み」を内包しているからに他ならない。 その仕組みの代表的な1つが

社会的な問題の多くは被害者への「共感」から始まるが、
その多くは「共感して欲しい」「見捨てないで欲しい」という、
ひどく個人的かつ内面的な渇望に根差している気がする。

「慈善」という芳醇な香りで動物を誘い、
「利他精神」という微細な花粉でタネを蒔く。
成功者は『植物的』である。

定期的に「死にたい」と検索してスキを押しまくる。
すると、死んでもいいんだな、ってなって、
肩の荷が下りる上に、「繋がり」が1つ増える。
【死】という通貨が、暗号みたいに意味を変え、
歌声みたいに響き合い、ポエムみたいに癒し合う。
分かり合えるなら何でもいい。愛でも金でも憎悪でも

【超簡単!水管理】陶管暗渠地下かんがいシステム。強制的に平等に配水。

農地の大区画化、水田の汎用化、生産コストの低減、大規模園芸の導入が推進される中で、地下か…

人殺しのロジック

私自身は当然人を殺したことがないので人を殺す理由を知る由はありませんが、「ある特殊な状況…

2

【すべてを子どもに押しつけていい】
親が子に変に気を使ったら、
変に気を使う子が育つだけだ

実際のところ、
正常な判断力があればすでに他界しているはずだから、
「気遣う」とは「変に気遣う」ことだ

環境問題、少子化、縦社会がまさにそれだ
「先生」は優秀ではなく未来もない資源ゴミ

DNA結晶の自己組織化

february 18, 2022  mikandersen 元記事はこちら。 はじめに(Campra, P. 2021…

hommejian1
2年前
12

「人の命」があまりにも軽んじられている理由

 ウクライナ情勢を巡っては、戦争の期間が長くなるにつれて『虐殺に継ぐ虐殺』の情報が溢れるようになってきました。  SNS時代、ネット時代は、戦争のあり方や様相まで大きく変えてしまいましたが、戦争の真実や人の死がこれほどまでにダイレクトに、リアルタイムに外部に伝わるようになったのは、ものすごいことだと思います。  2011年の東日本大震災の時は、日本のTVメディアはすべての御遺体の映像をカットして放映していました。(海外メディアはそのまま放映)  ところが、あれから約10