日々の暮らしのこと

沖縄生まれの25歳フリーター。学生起業をしたり世界10カ国を旅したり忙しく過ごしていた…

日々の暮らしのこと

沖縄生まれの25歳フリーター。学生起業をしたり世界10カ国を旅したり忙しく過ごしていた20代前半を終え、今は古き良き日本の暮らしに興味を持っています。2023年春伊豆に移住予定。noteでは暮らしのコラムを中心にエッセイも書いていきます。温泉好き。自然好き。でもおうちが1番好き。

最近の記事

毎日の生活だけに追われないために。

気づけば1ヶ月以上Noteを更新していなかった。 毎日の習慣にしようと決めた朝の散歩も寝る前の日記も、 仕事が忙しい日が続くとなかなか継続ができない。 毎日の生活を豊かにするために働いて、お金を稼いでいるはずなのに、 その仕事そのものが原因で毎日の生活がおろそかになってしまう。 無意識に過ごしていると、いつの間にか仕事が中心の生活リズムになっている。 朝は仕事の時間に間に合うようにアラームをかけ、 夜はアニメを観たりしてもう少し夜更かししたいときでも明日の仕事の

    • 朝日を浴びる習慣を身につけた結果

      河津桜は葉桜に変わり、菜の花がイキイキとし始めたこの頃。 気温も暖かくなって朝も起きやすくなった。 朝のお散歩を日課にしたいと思いながらも、冬の間は寒くて朝はなかなかお布団から出れなかった。 最近は朝起きるといい天気の日が多くて、試しに朝外に出てみたら気がつくとそれが日課になっていた。 朝日を浴びることで幸せホルモンの一種であるセロトニンが分泌されるらしい。 確かに感覚的にも気持ちがポジティブになって1日の活力がみなぎってくる。 仕事の連勤、家事など日々のタスクが

      • 文章を書くお仕事がしたい。

        気づけば3月も半分過ぎた。 いつか文章を書くことをお仕事にしたい。 自分の言葉で表現した文章で 名前も知らない誰かのためになれればこの上ない幸せなんじゃないかって思っている。 自分の好きな時間に 自分の好きなことを表現する。 それがウェブライターなのか小説家なのかそれとも他の執筆者なのか。それは分からない。 まだ目標が定かではないからこそ今は好きなように文章を書こう。そう決めた。 その始めの一歩がこのnote。 まずは楽しく書くことからだと思うから。 ジャンル

        • なぜ人は他人から好かれようとするのか。

          私は人見知りだ。 というと私の周りの大概の人はウソだと言う。 一見人当たりがよく、誰とでも笑顔で話すことができるので人見知りとは思われないだろう。 でも実際は相手がどう思ってるのか分からず不安で、初対面の人には必要以上に話しかけてしまう。 多く喋りすぎてしまうタイプの人見知りとでもいうのだろうか。 周りと上手くやろう。そう思えば思うほど話の内容は浅く、社交辞令っぽくなってしまう。 その場は一瞬和むのだけれど、後に来るのは疲労感となぜ私はこんなに無理をしているのだろう

        毎日の生活だけに追われないために。

          他人が褒められてるのを素直に喜べないとき。

          2ヶ月ぶりに復帰した職場。 そんなに時間も経ってないし、業務内容もほとんど覚えているから大丈夫。 以前にいたとき、この仕事は天職だと自分でも思うほどこの仕事は自分に合っていた。 お客様や他のスタッフからもとてもいい評価をもらっている。そんな感覚もあった。 だからこそ、全てを捨てて戻ってきたんだ。 だけど戻ってきたら環境が変わっていた。 たった2ヶ月だけなのに新しいスタッフが増えていて、そしてそのスタッフたちがかなり仕事ができるタイプの人たちなのだ。 今日、仲のい

          他人が褒められてるのを素直に喜べないとき。

          noteを書き続けることの意味

          先月からしれっと始めたnote。 ほとんどSNSで告知もしていないしただの趣味で始めたもの。 元々文章にするのが好きでそれを誰かに読んでもらいたいそんな願望があったんだと思う。 1月はnoteを始めることを目標に 2月は10記事書いてみることを目標にしてきた。 今月も明日で終わりで この記事がちょうど10記事目。 目標といっていいかわからないくらい低いハードルの目標だけど3日坊主の私にとってはこれくらいが実現可能な目標で、それを達成できたときは嬉しい。 小さな目標設

          noteを書き続けることの意味

          1日を楽しくする朝の習慣

          朝日の光を浴びて目が覚めると 外は雲一つない快晴で、 そんな日はなんとなく 朝から出かけてみたくなる。 いつもの近所の散歩道ではなく 海岸沿いまで車を走らせて 桜並木の遊歩道を歩いていると 芝生の公園に着いた。 軽く体操をしたり 座って休んだり、 ポカポカのお日様を感じる。 朝の時間を充実させると その日1日がもうすでに完成したような 充実感を味わうことができる。 でもそれを毎日の習慣にするのは 正直自分には向いていない。 天気の悪い日は お布団でゆっくりして起

          1日を楽しくする朝の習慣

          河津桜祭りに行ってきました。

          日本一早い桜祭りとして知られている河津町。 ここに引っ越してきて1ヶ月目の2月は 1年で最も河津が盛り上がるシーズン。 本当はゆっくりしたかったけど どこも人手不足で 引っ越してすぐダブルワークの私。 今まで河津には3回旅行で来たことがあるけれど、今回は地域の住民としてここにいることにちょっと違和感がある。 地元の人は混んでいるし毎年あるので 祭り自体に行くっていうのはあまりないらしいけど 地元のわさび屋さんが新作でわさび漬けプリンの新商品を作ったり、 桜ビールや

          河津桜祭りに行ってきました。

          はじめてのバレンタインデーのできごと。

          大人になると 本命でも義理でも チョコは買って用意するもんだと 勝手に思っていた。 というか彼氏いない歴4年 社会人経験もほぼない私にとって 本命とか義理チョコなんて 用意する必要もなかった。 25歳になった今 はじめてバレンタインデーを 渡したい相手ができて、 やっとこの時期を 楽しめるときがきた。 でも田舎だしまだ引っ越してきたばかりの土地で美味しいお菓子屋さんも知らない。 どこかおすすめない?って 近くに住む友達に聞いたら 「この辺では自分で作らないとね!

          はじめてのバレンタインデーのできごと。

          ポストカードを贈ろう

          日本一早咲きと言われている河津桜。 今年は遅咲きだけど、 満開になると観光客がたくさん来て 渋滞ができるほど賑わうらしい。 今日は雨でカフェのお客さんも少なかったので 桜のポストカードにメッセージを書いていた。 送り先は沖縄の両親。 ちょうど母が今月誕生日なので 「誕生日おめでとう」と 伊豆での暮らしを楽しんでいます。 と綴った。 気軽に電話したり メッセージでやりとりできる時代だからこそ ポストカードは特別感があって 送る方も貰う方も新鮮な気持ちになれる。

          ポストカードを贈ろう

          朝のコーヒー1杯で広がる世界。

          カフェ店員になって6日目。 出勤したらまずコーヒーを1杯 淹れることから1日が始まる。 ゆっくりソファに腰かけて ぼーっと一息。 実は最近までコーヒーが飲めなかったけど 味を覚えるために勉強として飲んでたら 気づけば普通に飲めるようになっていた。 目覚めてまだ1時間くらいかな。 そんなときこそ感覚が冴える。 今日は今後やりたいことのアイデアが 色々浮かんできた。 いつか自分でお店を持ちたい。 お酒が好きだから ナチュラルワインと日本酒を 取り扱った小さな商店が

          朝のコーヒー1杯で広がる世界。

          さわやかハンバーグがすごい。。【静岡グルメ】

          静岡といえばさわやかハンバーグ。 人気なことは知っていたけれど 平日(火曜日)にもかかわらず お昼時間はなんと80分待ち! 駐車場には車の中に人がいる車ばかりで みんな待っている様子だった。 私たちも80分待つことに。 待って食べた結果 「待って良かった!!」 今までの人生で食べたハンバーグの中で ダントツの美味しさ!と言ってもいいくらい とっても美味しかった。 美味しいものを食べること。 食事は毎日することだから 適当になったり疎かにしがちだったけど 毎日

          さわやかハンバーグがすごい。。【静岡グルメ】

          私の休日の過ごし方。

          伊豆に移住して約1週間。 お引越しの荷物は最小限に済ませ 持たない暮らしを試しているところ。 今日はここに来て初めての休日。 ここでの私は”車“を持っていない。 職場は歩いていける距離だけど 駅やスーパーまでは徒歩30分以上。 そうなると お出かけは周りの人に頼るしかなくなった。 今までだったら休日はどこかに出かけて ショッピングを楽しんだり、 カフェでお茶したりすることが 当たり前のようにできていたけど 車を持たない暮らしになると 今まで普通だった休日が 気軽

          私の休日の過ごし方。

          季節を楽しむ。

          伊豆に移住して今日で5日目。 ここに来るまでに唯一不安だったのは 寒さだった。 伊豆は雪が降らなくて 本州の中でも暖かい地域だけど 最近は10年に1度の寒波だ〜とかで 沖縄から行くのは不安だった。 でも実際に来てみたら もちろん寒い日もあるのだけれど 寒いなりに温泉に入ったり 湯たんぽを使ったりして 体を温めることができるし、 晴れた日にはお日様がいつもよりも 心地よく感じる。 今日は新潟から送られてきた雪で 雪だるまを作って遊んだ。 冬は厳しいだけじゃない。

          古いことの心地よさ。

          ついに伊豆に引越してきました。 ちょっと落ち着いたので ここからnoteで暮らしを綴るのを 日課にしていきたいな。 とりあえず1ヶ月間は知り合いの 知り合いを辿って、 元々民宿をやっていたお家に お世話になることに。 古いお家で 最初はホコリもすごかったけれど お掃除をすると 和室で日当たりがいい 自分好みのお部屋になりました。 今までに私なら 新築、築浅の新しくて 綺麗なお家が好きだったけれど 最近は和室の畳が心地いい。 古いからこそ どこか温かさや心地よさが

          古いことの心地よさ。

          慣れ親しんだ場所をあえて離れること。

          慣れ親しんだところは 居心地が良くて、ストレスが少なくて 自分にとって最高の環境のように感じる。 でもそこをあえて離れること。 一度作り上げた心地よい人間関係や 慣れてきて効率よくこなせるようになった仕事。 離れがたい安心できる自分のゾーンを 手放したら何が起こるだろう。 未来なんて分からないけれど。 自分にとって大きなものを 勇気を持って手放した時、 きっとこの先にこれ以上の 幸せや豊かさが手に入る気がする。 そんな自分の感覚を信じて。 真夜中までかかった引

          慣れ親しんだ場所をあえて離れること。