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1日を楽しくする朝の習慣

朝日の光を浴びて目が覚めると
外は雲一つない快晴で、

そんな日はなんとなく
朝から出かけてみたくなる。

いつもの近所の散歩道ではなく
海岸沿いまで車を走らせて

桜並木の遊歩道を歩いていると
芝生の公園に着いた。

軽く体操をしたり
座って休んだり、
ポカポカのお日様を感じる。

朝の時間を充実させると
その日1日がもうすでに完成したような
充実感を味わうことができる。

でもそれを毎日の習慣にするのは
正直自分には向いていない。

天気の悪い日は
お布団でゆっくりして起きる方が心地いいし、

ちょっと疲れがたまっていると感じるときは
あえて仕事の時間ギリギリに起きて
睡眠を多めにとるようにする。

毎日の習慣とか
ルーティンがいいことというのは
思い込みだったと最近気づいた。

それよりも1日1日の違う自分を感じて、毎日の変化を楽しむことが心地よい。

瞬間で生きる。

昨日やろうと決めたことでも
気分が乗らなければやらなくていい。

怠惰で計画性もない
ダメ人間のように感じてしまうなら

心のどこかで
もっと頑張らないとだめだ。
何かを成し遂げなければいけない。

焦っている証拠だと思う。

何事も楽しむことを忘れずに。

私の朝の習慣は
起きたら「今日は何がしたい?」って
自分自身を感じてみること。

瞬間を生きる。

そうすればきっと毎日が楽しくなる。

そうふと思った日なのでした。

川沿いの河津桜

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