遠藤拓郎「合格を勝ち取る睡眠法」
昔の読書記録ノートの紹介。
遠藤拓郎「合格を勝ち取る睡眠法」
最近、ちっとも朝起きられないし、夜は夜で眠くて何も手に付かないので、このままじゃいけないと思って手に取った1冊。
医学的に行われた睡眠研究に基づき、年代別(小学生、中学生、高校生、社会人)にベストな最低睡眠時間が紹介されている。
社会人の場合は、最低4時間半の睡眠プラス昼寝5〜15分、または1時間半の仮眠、土日には睡眠を6時間か7時間半とるのが最適だそう。
他にも、規則正しく就寝起床を続けることや眠る前には強い光を浴びない、逆に起きたらすぐ強い光を浴びるやり方などが紹介されてた。
(過去の読書記録ノートより)
この本を読んだのは、2011年11月25日〜2011年11月26日。
睡眠に関しては、この本以外にもたくさん読んだしネットでもいろんな情報を集めた。
結局、どの本でも言ってることは大体共通しているんだけど、それを実践するのがなかなか大変。
たとえば、本書に書いてあったかどうかは覚えていないけれど、質の高い睡眠を得るためには寝る1時間半前にお風呂に入るのがベストだという。
だけど、家族がいるとどうしてもみんながちょうど良い時間に入浴できるわけではない。
それでも、睡眠を"ただ寝るだけ"と簡単に考えずに、"質の高い睡眠をしっかり確保するんだ"という意識をしっかり持たないといけないなと思う。
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