雑記～同じ本を２回買う

こんにちは。年の差育児中のひびきです。
今日は同じ本を２回買うについて、書きたいと思います。
ももろさんのイラストはいつも素敵です。

今回、何故に同じ本を２回買ったのか。
それは実家に預けたまま、行方不明な為。

引っ越し前は小さな段ボール箱にお気に入りの本を入れていたのですが、どうも見当たりません。
預けなければ良かったですね、と言ってももう15年以上前の話で…。
その時は一時預かりの気持ちで、実家の部屋に入れてくれるのだと思ってました。
しかし親とお互い意志疎通がなっていなく、物置に仕舞われてました。
物置が積み上げられて魔窟で…。他の本は結構発掘したのですが、大事な箱が見当たりません。
その後も実家で探して貰ったのですが、これ？こっち？と見せて貰っても違う箱。

電子書籍にもなってないし、読めないと思うと読みたい。
古本で探そうと思い、今回やっとネットで見付け、お気に入りにしました。
しばらくそのままでしたが、もう１冊探していたコミックも見付かり注文。
先日無事に届きました！

作者  倉本由布さん
作品名  千の夢を見る～義経転生幻想記

倉本由布 千の夢を見るのカバーイラスト

一般書でも書かれている倉本先生ですが、こちらは集英社のコバルト文庫と言う子ども向けレーベルでの発売だったので、そもそも扱っていない古本屋さんも多くなかなかヒットしませんでした。

ちなみに1993年当時  税込400円
                2023年現在  税込370円
僅差で30円安かったです。

今、懐かしく読み返しています。この本は私が歴史物に触れるきっかけになった大事な本。
読後に同じ倉本先生の転生もの以外の歴史ものにも、はまったのでした。
当時中学生か高校生でも歴史物はハードル高かったですが、興味って大事ですね。
そんなこんなで、源氏と平氏だと源氏派です。
あっ聞かれてないですね。

読んでいただき、ありがとうございます。
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スキなどの反応をいつもの方、初めての方ありがとうございます。