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触れたらすぐ伝わってくる異常なカラダ

野口整体の稽古をしていたときは

基本、仲間と組んでカラダを観察するので

病気のひとや、異常なひとに触れたことがなかった。


ふだん健康なカラダに触れていたら

異常なカラダ、気がおかしいカラダにふれたら

すぐ分かるよとだけ教えられていた。


銀行員のひとは日常でお札を数えている。

毎日お札に触れて数えているので

偽札があると違和感を感じてしまうようになるという。

考えるのではなく、瞬時に感じてしまう。


実際に整体指導を始めるようになって

先生が言っていた意味が分かった。


リュウマチなど強い薬を長らく常用しているひとは

気の感応が起こらない。

まるでホルマリン漬けの肉に触れているみたいな鈍い感触。


生きる気力がなくなってしまっているひとも

気の感応が起こらない。

気が薄くて

内部が動いていないような感触。

内部が委縮して強張ってしまっている。


ボディビルダーなど筋肉を不自然に膨らませているひとも

独特の気が染み込んでいかない鈍いカラダ。


今まで整体指導でふれた女性で

もっとも美しかった20歳の女性は

ふれた瞬間にものすごい異常を感じて

緊張感に包まれた。

その彼女は頭の腫瘍を切除した直後のカラダだった。


気の感応が鈍いってことは

当然、いのちの営みを司っている無意識運動も鈍いってこと。


もうそれは触れた瞬間に伝わってくる鈍り。

手に伝わってくるのは違和感とか

不自然さと言ってもいい。


2回目のワクチンを接種して発熱している方のカラダの1点で

その1点に触れた指先にものすごく気持ち悪い不自然さが伝わってきた。

感じたことのないぬめり。


ふれた瞬間に気持ち悪さを感じてしまった。

カラダという自然のなかに本来ないものである不自然さ。

油のようなぬめりだった。

ワクチン前にはなかったぬめり。


しかもその1点は心臓の無意識運動を司っている場所なんだよね。

その気持ち悪いぬめりに触れたときに

ワクチン接種後になぜ心筋炎で亡くなる人が多いのか

自分の中で腑に落ちてしまった。


ぼくら整体指導者はワクチンも打たないし

マスクもしていないので

周りにはワクチンを打たないひとが多い。


でも接種後に亡くなる人が1000人を越えていることに

みんな違和感を感じないんだろうか。


スパイクタンパクに詳しい方が

接種の強制を見過ごすのは医者としての倫理観に反すると

アメリカでも日本でも声をあげている。


整体指導者というのは職業というより生き方で

ワクチンを打つかどうかで迷うことすらない特殊な人間なので

参考にはならないかもしれないけれど

ぼくは自分の指先が感じた不自然なぬめりが全てを説明してくれたような気がしてならない。


ニュースでワクチン接種率が高くなったことを報道しているけれど

接種率が100%になれば

それは中国のように自由がない国ってことの証明であり

とても歓迎できるものじゃない。

ぼくは手で感じた違和感をスルーせずに

自由でありたいと思っています。


※参考までに。声を上げている方がおられます。

上記記事の中でで紹介されているワクチン接種後のマウスの心臓発生した肉眼で確認できる異常が、体表から感じられたぬめりという異常のように思える。




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