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結婚のハードル、高くなりすぎている件

こんにちは、アラフォーぼっちです。
4月になりました。
今年度も色々と頑張っていきたいと思います!
その色々の中には仕事だったり、noteだったりするんですが、その中には恋愛というものもあります。
そして、恋愛の先には結婚というものがありますが、そこには若干諦めムードがすでにあります。
なぜなら、僕には結婚のハードルは死ぬほど高くなってしまっているからです。
今日はそんな話です。

確立された生活スタイル

30を超えると、生活スタイルが固まってきます。
仕事だったり、友達付き合いだったり、お金の使い方だったり、そういうことが大体見えてきます。
そして、35歳くらいでほぼカチンコチンに近い状態になり、そこからはもうなかなか変えられなくなります。
変えるとしたら、転職であったり、引越しであったり、それこそ結婚だったりします。
カチンコチンになった生活スタイルを変えたいと思うほどの人と出会えれば結婚するんでしょうが、そう思えることはもう難しいと感じています。

恋愛の酸いも甘いも知ってしまっている

もう40年近く生きているので、ある程度恋愛してきました。
なので、あらゆる恋愛のめんどくさいところも知っているわけです。
彼女の記念日、誕生日、髪を切ったかどうか、体調や連絡頻度とかその他うんぬんカンヌンを気をつけたり、それを気をつけててもうまくいかなかったり、とか。
そんな感じで別れてきたことを繰り返してきていると、若い頃にあった恋愛や結婚に一番必要なモノが失われてくるわけです。

結婚に一番必要なモノ

それは勢いです!
結婚している男友達10人に
「なんで結婚しようと思えたの?」
と聞いたら、絶対出てくる答えの一つが
「いやー、勢いかなー」
という答え。
昔は照れ隠しの答えとか思っていましたが、今は真理ではないかと思ってます。
なぜなら、結婚は熟考してしまうと、そんないい事なく、絶対ブレーキを踏んでしまうからです。

結婚で失うモノ

ここに内閣府が出している結婚していない理由がまとめれたものがあります。これをモテないとか家族が許してくれないとかの理由を省くと、結婚していない人は結婚に対して下記を失うと思っているわけです。

  • 時間

  • 自由

もし、結婚を契約書にしたらこれらをあなたは失いますと書いてあるわけです。こんなんしっかり目にしてしまったら絶対契約したくないと思ってしまうわけです。
要は結婚というものを枷だと思ってしまっているんですね。

結論:こんなこと考えているから結婚できない

ちなみに異性とお酒飲みながら、この議論するとめちゃくちゃ盛り上がるので、おすすめです。
好きな人とはおすすめしないです。

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