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大切な家族に向けて

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家族について書いたnoteです
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#日記

体調不良の日、親はいつも優しかった。

体調不良の日、親はいつも優しかった。

怪我や体調を崩したときの記憶は、なぜか覚えているものが多い。

はじめて親が血相変えて私を看病してくれたのは、ジャングルジムから落ちたときだった気がする。4歳とか5歳の頃に父と公園で遊んできたらジャングルジムから落ちた。回る球のタイプのジャングルジムで、私は自らひょいひょい上がっていって、気がついた時には落ちて口の中を切っていた。この頃には、父が片親で育ててくれていたから、帰りは父におんぶされて帰

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私が知らない母親を、Facebookは知っていた。

私が知らない母親を、Facebookは知っていた。

この一月、私は実の母親と再会した。
その時の話は次のnoteを読んでもらえたら嬉しい。

それ以降、特別母親とは連絡を取っていない。もともと、新年と誕生日くらいしか連絡は取らないだろうとは思っていたからそんなものだとは思っていた。だから、特別思い出すことなんて何もなかった。

そんな中、六月から始まった企画メシに合わせて作成したFacebookのアカウントで「知り合いかも」に母親の名前があった。赤

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