美 琴

自分のため。でも相手がいる

美 琴

自分のため。でも相手がいる

最近の記事

大人のかっこよさ

最近ビールが好きになって コーヒーが牛乳なしのブラックで飲めるようになった感覚と似ていて 急に飲めるようになって 甘くなくて好きなんですが 喉越しで飲めないやつは135mlで十分だ! と父に言われてしまうわたしですが ゼミ担当の教授の小話。 残業案件の仕事があって 周りがどんどん帰っていく中 上司が135mlの缶ビールを置いて がんばれよ!と帰っていったそう。 景気づけという意味なんだろうけど すっごくかっこいいと思った 飲みに行きたいけど飲めない でもくい

    • 見えないだれかに選ぶ

      見えるだれかに選ぶのと 見えないだれかに選ぶのと どちらが難しいかなー どちらも寄り添うことは必要になってくる でもどちらも「自分」というものを忘れちゃいけないように思う 見えるときは 相手の様子をみたり実際に会話を重ねて 見えてくるものがあると思うけど 見えない相手は それができないから難しい だからペルソナとかターゲットをある程度こちらで固める必要があるんだと思うけど と 勝手に思っていたけれども 少なからず「自分」というものは滲み出るよなあと思いました

      • 映画「違国日記」

        映画を観てきました! まずわたしは漫画の原作が好きすぎて 最初の展開は戸惑いました 文字や絵で表現する漫画を 実写化、映像化するのは難しい作業なのは分かりますが んーーーーーーー 監督・脚本の方はどんな風に切り出したかったんだろうと思いながら わたしの特別思い入れが強いだけかもしれないなあ まきおさんとおばあちゃんの、いまだからの関係を表す場面 朝ちゃんの、まきおさんとお母さんの関係が特別だったってことじゃないか、っていう言葉 そのあたりが 映画「違国日記」で心に

        • つながる

          世界と 目の前のひとと つながりたいと思ってはいるのに 結局じぶんがいちばんで 譲れなくて 閉じこもる 閉じこもるというより 外とつながる努力が 自己満足の量しかできない つながって つながって こう思いました!を 論理的に学術的に、言えない ここが単純ということなのか 「アルケミスト」を読んで知りました これって単純だったのか、、ってね 深い部分で共鳴したりしてるつもりだったんだけどなあ 自分にじぶんだけのペースがあるように 相手にもわたしを含めた他人に脅

        大人のかっこよさ

          『おいしいごはんが食べられますように』

          帯に書いてあるような 想像しやすい物語なんかでは全然なかった なんだこりゃと思った こんなにも食べることに対して負の気持ちになることがあるのかと 食から広がる、しあわせな輪を広げたい私にとって 覚えていなくてはならない 現実と照らし合わせて考えたいことだった タイトル、皮肉すぎないか..?とも思ったり。 すこし闇を感じた おいしくごはんを食べるためにはどうしたらいいのだろう まずはおいしいと感じる自分の身体が大切だし 食べるものの新鮮さ、力強さも それに加えて

          『おいしいごはんが食べられますように』

          ホンモノ

          最近目に見えないもやっとしたものについてばかり 思考が進んでいて そうだ、こっちについても考えたかったよなと、今さら。 今日大学で 日本は器用だという話があった ミシュランで星をいちばん獲得しているのは東京 それは和食だけではなくて たびたび伝統の保存とかの話になると ホンモノについての話になる 海外で日本人がつくる和食はホンモノではないのか ホンモノの定義はなんなのか これは和食に限らず 美味しいイタリアン、フレンチを食べたいと思ったら もしかしたら日本で事

          なんなん

          あの時の笑顔は何なん あの時の涙は何じゃったん 藤井風さんの「何なんw」 「満ちていく」のような温度感 答えはなくて でもその情景が思い浮かぶような ことば選びのセンス 最近現実の出来事にあった曲と出会えることが多いうれしい ずっとkpopばかり聴いてきて ダンス、パフォーマンスありきの歌だった でも今その一歩が超えられそうな まず好きなひとたちに好きな曲を聴いて回ろうかな そろそろ食わず嫌いも克服してると思うし 好きなひとってことが付加価値

          なんなん

          手放す

          先日。 ひさしぶりに歳の離れた子たちと関わって ああこの感覚、ひさしぶりだな、と きらきらしてるなあ 愛らしいなあ 小さくて子どもなんだけど ひとりの人間で 小さいけど弾けるようなエネルギーに すごくパワーをもらいました 少し前までそれが日常であったけれど その団体から一度離れたのは 素直に心が動かないから。 いま私が考えたい日常はいまここじゃない、みたいな 普段からいろいろ考えてるからこそ 考えたいまとまりみたいなのもいくつかあって でもひとつひとつしっかり

          あの日

          あの日の振り返り あの辺りもすごく充実していて 受け取ることに精一杯で ひとつひとつを振り返る時間がなかった この前ふと振り返りたくなって メモを見てみた でも書き殴ったメモからは 熱量があった、という事実だけで 具体的に何がきっかけであれだけ心震えたのか あまり思い返せなかった でもただひとつ もしかしたらこれかも?というのがあって 「しゃべれない若さ」 「いいこと」 これだけ?と思ってしまったのが正直なところ でもあのときのわたしは どれだけこの言葉に救われ

          生まれ変わって

          寝て起きたら 別人みたいに思考が変わってる 毎日毎日 1000000000000個(1兆)の細胞が 生まれて死んで 思考もそれくらいすぐ変わるものなのかな でもその一瞬に向き合って そのときに出した答え 一瞬でそのあとは違うのかと聞かれたら そうじゃない そうじゃないの 余裕のあるなしも関係あると思うけど 朝は余裕がある 明るいから 夜の思考を落ち着いて考えられる そのとき受け取りきれなかった気持ちを 時間をおいて受け取る 自分の気持ちも見つめ直す あー

          生まれ変わって

          ちゃんと人間してるなあ

          これまで私は自分を押し殺してたように思う でも最近また期待することを諦めたくないと思うようになった ぜんぶ経験 たまにはこんな変化球もいいじゃない それもぜんぶ楽しもうよ もがくのもいいけど 来た波に乗って楽しんでる自分のほうが好き どう?って聞いてみて あとは私にやれることない 相手次第 相手はコントロールできない だからそこで気に食わないって思っても そう気に食わないって思うエネルギー 別で使ったほうがいいよ ひさしぶりに意味わかんないタイミングで涙出て

          ちゃんと人間してるなあ

          日々更新

          本を読んだり 刺激を受ける人に会ったりすると 自分もこうありたいな、の項目が増える けっこう誕生日とかの節目に この歳はこうあれるように、って考えるのが好きだったけど そんな1年も待てずに どんどん増えてくよー更新されてくのよー けど1年かけて習得したいとか 1年それに注力することが大事だと思うから 誕生日まだ先のくせに次の歳どうありたいか考えてる 現在進行中の21歳はどう過ごしたいか、は棚に上げてね (思い出してくれ)

          日々更新

          大は小を兼ねるのか

          ペットボトルでお水を飲むとき みんなどこのペットボトルを買うのかなあ 最近は家の浄水器が新しくなったのと かわいいボトルを買ったので ペットボトルを買う機会はぐんと減ったけど 最近ひさしぶりに飲んでみたら 飲み口が考えていたより少し大きくて 飲みやすくて感動してた もうすぐ学生から社会人になることもあり 自分のしたいことはどの会社で実現できるのか よく考える 今日このペットボトルをみて これだけ日常に馴染んでいる会社はやはり大家族になる でもやれることは大きい でも

          大は小を兼ねるのか

          うじうじ悩んでないで、飛び出せ

          やっぱり話し続けてみないと言葉って出てこない ある程度時間をおいてみないとエンジンはかかってこない ひとつ前に記録した「一歩が重たい」ことについて 今別の感情を抱いたのでこちらも記録。 一歩が重たい? 気軽に話せない? そーんなんうじうじ悩んでないで 話し始めちゃえばいい! そんで話してる中で調整していけばいい 初めて会う人には、礼儀のおかげでいつも以上に冷静な気持ちを持つことができる 自分を俯瞰して見える、客観視できるという意味で あ、なんか私狼狽えてる、と

          うじうじ悩んでないで、飛び出せ

          一歩が重たい

          質問ってその物事に真剣に向き合わないと出てこない気がする 聞きたいことがでてきたとしても いただいた回答にピンとこなかったりする(大変失礼な話だが) だからなんにでも真摯に向き合わなきゃ失礼ではないか?と思ったら ひとと気軽に話せなくなった 気軽な会話が怖くなった 大体気軽な会話ができるのは 弱いところも知られていて(見せたことがあって) 大きい器があって ここで話せない要因になるのが 嫌われたくない、ということかもしれない もしくは嫌われない、という絶対的な自信

          一歩が重たい

          自分時間を生きる

          先日の尊敬するオーナーとの話。 2週間前に誕生日だったオーナー 1週間前も会っていたはずだけど 言い出すタイミングを見計らいすぎて言えなかった。 あんなに何も考えずに行動してたわたしが こんなに考えてしまうのって 大切にすることを考え直したからだと思う でも考えすぎて言えないのはただのチキンだと思う。。 お祝いの言葉とともに何、何話そう、と 何回もシュミレーションして笑 そういえば 自分の一年の区切りをいつにするのか 新年と言われる元日をそのスタートにするのか も

          自分時間を生きる