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『おいしいごはんが食べられますように』

帯に書いてあるような
想像しやすい物語なんかでは全然なかった

なんだこりゃと思った

こんなにも食べることに対して負の気持ちになることがあるのかと

食から広がる、しあわせな輪を広げたい私にとって
覚えていなくてはならない
現実と照らし合わせて考えたいことだった

タイトル、皮肉すぎないか..?とも思ったり。
すこし闇を感じた

おいしくごはんを食べるためにはどうしたらいいのだろう

まずはおいしいと感じる自分の身体が大切だし
食べるものの新鮮さ、力強さも

それに加えて
誰と食べるか、どこで食べるか、どうやって食べるか(調理・テーブルメイク)

はじまりはどこからだっていいと思う

からだを動かすためのエネルギーなのだから
摂取は必要不可欠

だったら楽しんで摂取したいじゃない?

それ以上に魅せられてしまうひともいるけれど

生きるのに必要なことってほんとシンプルで

それさえあればひとまずしあわせなんだ

でも必要か必要じゃないかの世界にはとどまらない
無駄と思えることにうつくしさはあって

なにを無駄とするか

人それぞれだけど

食事の時間はいい時間であってほしいと思います

わたしは!
いつでもごはんおいしいです!
わたしは!

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