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現在の線維筋痛症や慢性疼痛関連等での治療薬や治療法などについて

私は、現在、線維筋痛症の他にも 術度疼痛などの慢性疼痛の症状がありますし、他にもいろいろと持病があります。慢性疲労症候群の方はかなり落ち着いていますが…
受診科としては、膠原病内科、ペインクリニック・麻酔科、心療内科、メンタルクリニック、整形外科での治療をうけています
線維筋痛症を専門に診ている医師ではないので、複数診療科での対応という感じです 
うちの病院では専門にここで診ている医師はいないので、線維筋痛症の治療はしない方針ですが、HIYOKOさんの場合には、すでに必要各科を受診していて主治医も決まってるので、診ていくことにします。と確定診断には言われていました
(他院で専門的に線維筋痛症を診ている医師を紹介すると言われましたが、実はその医師には過去にとある診療科での代診の時に診ていただいたことがあった方で、私が苦手なタイプな医師であったので、できればそこの病院に転院して行きたくないこと、あと医療費の面から今も病院で受診していたいという希望も伝えていました)

そこに別の持病も相まって、皮膚科、腎臓内科からも痛みの緩和に関連してくるようなビタミン剤やミネラル製剤が処方されています

今、痛みの治療関連で下記の薬を内服しています

【疼痛緩和目的として鎮痛剤、血流改善薬、筋弛緩薬】

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●リマプロストアルファデクス(オパルモン)
★ユベラN
◆マグミット
◆塩化カリウム徐放剤
★メチコバール
●ミオナール
▲マーズレン
●トラムセット
●カロナール
●メキシチール
●トリプタノール
●ノイロトロピン
●プレドニゾロン
★ビオチン

を内服しています

【ビタミン、ミネラル製剤系の成分、サプリメント的な成分の薬】

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★ビタミンVB12(メチコバール)
★ビタミンC、パントテン酸(シナール)
★ビタミンD3(ロカルトロール)
★ビタミンE、ニコチン酸(ユベラN)
★ビオチン(ビオチン)
▲グルタミン(マーズレン)
◆カリウム(塩化カリウム)
◆マグネシウム(マグミット)
◆鉄(クエン酸第一鉄Na)
◆亜鉛(プロマックD)
▲EPA(エパデール)


その他に
【外用薬として】

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〇9%リドカイン軟膏 (クリームは臭いが合わなかった)

病院での
【処置】
〇スーパーライザー
【点滴注射】
〇リドカイン点滴(キシロカイン、ノイロトロピン、生食)
【皮下注射】
〇プラリア

を使っています

主治医の方針で、トリガーポイント注射とブロック注射は受けていません
・トリガーポイントに関しては、アトピーがあるのと針をほぼ同じ場所に頻繁に刺すために皮膚硬化がおこる可能性も私の場合には高いので避けたいと言われました。すでに他科での静注も繰り返していて、皮膚や血管も硬くなっている部分もあるので、回数を決めて治療というのも難しいので、トリガーポイント注射については、今の主治医が担当の間は避けておくということが話し合いの結果で決まりました
・腰部や仙骨へのブロック注射に関しては、以前にブロック注射後に合併症での硬膜穿刺後頭痛を起こして、かなり重症で緊急入院になり最終的にはブラッドパッチ治療を受けているので…。過去にブロック注射後に頭痛を起こしている既往歴があることも含めて、私へのブロック注射も穿刺して入れにくいということもあり、医師との相談の結果これは避けておこうという見解になりました
・点滴にはついても、点滴や静注時の針穿刺時に神経損傷を起したこともあったためにハイリスクなのですが、ブロック注射での合併症に比べればまだマシなので、こちらで妥協ということになりました
・星状神経節ブロックをという選択肢もありましたが、星状神経節ブロックと点滴だと点滴の方が、私の場合にはマイルドに全身に効果があるので点滴を選択していることもあり、そこに星状神経節ブロックをすると使用薬剤も量も多くなるために、今は、スーパーライザーを星状神経節に照射をしています。場合によっては他の部位にも照射をこの先追加する可能性はありますが…

私の場合には、内服薬も処置や点滴も全て保険の範囲内で、複数の持病に合わせて各科で処方をしていただいています

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他科も含めて上記が、線維筋痛症、慢性疼痛関連などの治療経過になります
私は現在は、膠原病内科、ペインクリニック、メンタルクリニック、整形外科を同じ病院で診ていただき、他の病院の心療内科にも受診をして複数診療科での治療を受けています

複数診療科を受診をしているので、治療経過がわかるように上記のようなリストを作って、医師とも治療のことについて話す際にこのリストも参考にできるようにしています

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