drama

いつからか人よりも優れていることを才能と呼ぶことに疑問がありました。
〇〇が上手、〇〇が得意、なだけでそれを才能と呼んでしまうと、
その人よりももっと上手な人や得意としている人が現れたら、
才能ではないのでしょうか？

いいや違います！

それっぽいことを言われてもそれが才能として片づけるよりも、努力やその中で得た感情や成長の過程は、誰かと比べるものではなくて、その人の才能で得られた経験ではないか。
もし、それが得られなかったり、感じられないからといって、
”才能がない”のではない。

才能は開花させるもの
センスは磨くもの
（ﾊｲｷｭｰ　青葉城西高校　及川徹）

断定的な言葉はあまり得意ではないですが、この言葉は本当にぴったりだと思いました。才能という種はみんな誰もが持っていて、水をやり、肥料をまき、陽を浴びせて、やっと芽が出たとしても花が咲かなかったり、水を上げすぎたり肥料の分量や天候によっても、花は咲かずに、枯れてしまうこともある。
努力は平気で裏切るし、報われる努力に期待しても、結果はいいかもしれないが、一度きりの人生にとって才能として生かされることは二度とないでしょう。

じゃあ、あなたならどんなドラマを描きますか？

自分が主人公？それとも脇役？いいやいいや美しい景色や背景がいいかな？
それぞれに才能があり、個性があるように、何かが上手なものや得意なものがある人はそれを　”　育てる時間　”　に才能を見出してみては？

僕はPCが苦手です。特になるつもりはないですが、
”　できる　”　ように鼓舞奮闘中です！

明日から仕事再開！
ファイティン！

seto.