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【You had a bad day!】マジでヤバい日だった時にメンタルを持ち直す方法論
飛丸だ。
辛い日もあるだろう。むしろ、辛い日のほうが多いかもしれない。だが、それこそが人生だ。今日は、ヤバい1日を終えた時にメンタルを持ち直すための方法論だ。俺はこの方法で何度も自分のメンタルを修復した。
このツイートの"問題を文字にして整理する"解決法の具体論である。
苦しいか?酒を飲め、セックスをしろ、金を使いまくれ。だが、俺の経験上一番ストレスに聞くのは、問題を文字にして整理することと、本を読み脳を異世界に飛ばすことの2つだ。これらは30分と千円でできる。その後は、ゆっくり湯船に使って9時間寝ること。この方法で俺は何度も死の淵から蘇った。
— 田中・ザ・タナー (@heyiamtanaka) October 11, 2020
嫌な感情の残穢を何よりも早く処理する、これは現代を生き抜く上で非常に重要なスキルである。このプロセスを運や気分に任せていてはいけない。
システム化された最も効果的な工程を、しっかりと時間をとってこなすことで、脳はリセットされ、明日への活力が湧く。逆に、適切な処置をしないまま放置すると、その処理のスピードを運に任せてしまうことになる。
沈んでいる時に、求めている言葉を綴った本に出会ったり、まさに欲しかった言葉をくれる人に出会ったり、自分の状況を投影したかのような映画に出会えたりすることは幸運と言える。しかし、それは毎回起こらない。
この方法は、幸運を手繰り寄せる手段とも言える。
さぁ、始めよう。
まず、準備してもらうものが、4つほどある。
■ノート
■筆記具
■一人になれるスペース
■1時間
0.問題を認識する
歴史において無敵の帝国が崩れるのは、例外なく”問題を否定し始めた時”だった。
逆に言えば、自分が問題を抱えていること、そしてその原因を探索しようという意志を持ち続ける限り、事態を好転させる方法は確実にある。
この記事を読んでいるメンバーは、このステップはクリアできている。
問題解決の第一歩は、問題の存在を認めることだ。
The first step in problem-solving is to admit that a problem exists.
問題の存在を認めたら、まずはスマートフォンやパソコンがない場所に行き、以下を実行してほしい。方法論は非常にシンプルだから、1から4の手順を覚えて実行してくれればよい。
■STEP0
自分は問題を抱えていると認めよう。明るい未来はそこから始まる。
1.敵の姿を捕らえる
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