【デジタル集客】オンライン上でバズらせる3つの手法とは
そういえば過去に「なぜこんなにオンライン上でバズっているの?」との理由で一人の海外アーティストを調べた事があります。
そのアーティストの名前は、Tones and I(本名はトニー・ワトソン)
オーストラリアのシンガーソングライター。
特徴的な歌声がとても印象的なので、ご存知の方は多いかと思います。
2019年の夏頃には再生数3.6億(2020年10月現在では13億以上)あり、そのまま継続して12月のSpotifyチャートもグローバル1位を獲得しています。
Google Trendsでみても2019年の6月末からGoogle検索の人気度が加速していますね。
つまり、TONES AND I - DANCE MONKEY (OFFICIAL VIDEO)のYouTubeへのアップロードが2019年6月24日なので、その後に一気に各国で人気が広まっているのが分かります。
で、ここからが面白い所。
人気の「炎」を次に繋げている
Tones and Iさんはオーストラリア出身なので、各国より少し早くGoogle検索の人気度は高いですが、米国、イギリスといった主要各国共に人気検索度が上昇してます。さらに興味深いのはアジア各国のインドネシア、マレーシア、ベトナムも追って上昇傾向にあったということです。
で、なぜアジア各国でも徐々に人気が広がっていったのでしょうか。
ここから先は
1,780字
/
8画像
¥ 300
この記事が参加している募集
お忙しい中、 最後まで読んで頂き ありがとうございます!ヽ(´∀`*)ノ