散歩帰りに夕月をみて思う。「我が愛兎達者でいるか空仰ぐ」

画像1 季語:兎  わがあいとたっしゃでいるかとそらあおぐ              冬は空が澄んで星がよく見えます。夕月もいつもより大きくくっきりとしているように思いました。そこで、十数年前に亡くなったペットのウサギのことを思い出しました。餅つきウサギ以外にも兎と月には色々な逸話があります。そこで、うさぎ飼いの誰かがうさぎは亡くなると月に帰ると言い始めたようです。

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