効率的なX(旧Twitter)運用を実現するツールのご紹介
本記事へのアクセスありがとうございます。
いきなりですが、本記事は丁寧に解説しているため文字数が多いです。今すぐ、本記事で紹介するツールを試したい方は、以下の体験版をダウンロードして使ってみてください。
>> 【体験版】動作確認用のEXEファイルのダウンロードはこちら
ITエンジニアとして10年ほど働いているheroと申します。ここ最近は、自動ツールの開発に熱中しています。詳しい活動内容や経歴に関しては、以下をご覧ください。
早速ですが、この記事を読んでくださっている「あなた」は、Ｘ(旧Twitter)を運用されている方、もしくは、今後、運用されようとしている方ではないでしょうか？
その際に、以下の悩みや疑問を抱いたことはないでしょうか？
・人気なハッシュタグを付けて、より多くの人に投稿を見てもらいたい！
・そもそも人気なハッシュタグを調べる方法は？
・リアルタイムでハッシュタグのトレンドを把握したいが無料でできる？
筆者もX(旧Twitter)を運用しており、「フォロワーを増やすためには多くの人にツイートを見てもらえれば良い！でも、どのハッシュタグを付けるべき？どう調べるの？」と悩んだ経験があります。
こういった悩みを解消するために、筆者が作成した自動ツールを本記事でご紹介します。
先ほど記載した以下の「悩み」をお持ちな「あなた」にとって、本記事が少しでも手助けになれば幸いです。
・人気なハッシュタグを付けて、より多くの人に投稿を見てもらいたい！
・そもそも人気なハッシュタグを調べる方法は？
・リアルタイムでハッシュタグのトレンドを把握したいが無料でできる？
それでは、以降で順番にご紹介していきます。
ちなみに、「本記事の値段が少し高いと思われた方」や「プログラミングが少しでもできる方」は、以下の記事のご購入を検討してみてください。本記事で販売するツールの各機能は、以下の記事をもとに作成しています。
【更新履歴】
・2023/11/18
ツイートごとのいいね数などのエンゲージメント数を取得する機能を追加
・2023/11/27
最新の動作確認済み設定ファイルを掲載
・2023/12/1
画像付きツイートの場合は画像URLを抽出する機能を追加
・2023/12/5
ツイートに動画が埋め込まれているかを判定する機能を追加
・2023/12/8
拡張機能「競合アカウント自動分析」の提供開始
・2024/3/9
提供ツールが正常動作することを確認済み
本記事でご紹介するX(旧Twitter)の運用ツールとは？
本記事では、筆者自身が開発し、普段から使っている「X(旧Twitter)の運用ツール」を以下の順番で解説します。
開発の動機
できること（機能一覧）
できないこと（非機能一覧）
動作環境
注意事項
開発の動機
ITで困っている多くの方を手助けしたいと思い、筆者はX(旧Twitter)を運用しています。
運用し続けた結果、よく使われるハッシュタグ（以降、人気なハッシュタグ）を使うことで、より多くの人に投稿を見てもらえることに気づきました。
そこで、人気なハッシュタグを確認できるサービスやツールを調査した結果、以下があることが分かりました。
・Keywordmap：要相談（公式サイトはこちら）
・SocialDog：月額1万4800円（公式サイトはこちら）
・hashout：月額6万円から（公式サイトはこちら）
上記サービスを確認した結果、「買い切りなものが欲しい」「値段が高すぎる」「自身のやりたいことに対して過剰な機能を有しすぎている」と考え、購入および利用を断念しました。
同じような考えで断念した人、そして、自分自身を救うために、「自分自身でツールを開発しよう！」と思い立ちました。
できること（機能一覧）
開発したツールでは、以下のことができます。
検索式を満たすツイート（ポスト）を取得しファイルへ保存（いいね数などのエンゲージメント数／動画埋め込みの有無／画像URLも込み）
取得したツイートでのハッシュタグの出現回数をファイルへ保存
開発ツールの実際の動作に関しては、以下の動画をご覧ください。
また、開発ツールで作成されたファイルの中身を知りたい方は、以下から無料でダウンロードできます。以下からダウンロードできるファイルは、開発ツールを用いて、「副業」を含むツイートを取得し、ファイル保存したものとなります。
できないこと（非機能一覧）
開発したツールでは、以下のことはできません。ただし、コメントで多数の要望がありましたら追加開発させていただきます。
自動フォロー・リプライ・DM送信・リツイート(リポスト)・いいね・ログイン
画像付きツイートの画像をダウンロード
動画付きツイートの動画をダウンロード
ブックマークのエクスポート
トレンド取得
フォロー・フォロワー取得
追加開発を待っていられない、かつ、Pythonができる方は、以下の記事をご覧ください。Pythonを使って上記を実現する方法を解説しています。
>> APIなしでPythonでのTwitter操作を実現する方法
動作環境
開発したツールは、Windows上で動作します。また、動作させるには、「Google Chrome」「X(旧Twitter)のアカウント」「X(旧Twitter)へログイン済み」が必要です。
MacOSで使いたい方は、本Note記事のコメントにその旨を記載していただければ幸いです。要望多数の場合は、対応させていただきます。
注意事項
開発したツールを使う上での注意事項を、以下に記載します。
本ツールではGUI自動化を採用し各種機能を実現しています。そのため、高速なツイート取得などは期待できません。（1000件のツイート取得に約1時間かかります）
過度な自動操作をするとアカウント凍結される恐れがあります。そのため、本ツールを使う場合、捨て垢の利用をオススメします。凍結された場合、責任は負いかねます。
動作異常やトラブルに関してはベストエフォートで対応します。また、トラブルなどを解決できない場合もありますのでご注意ください。本記事へのコメントまたはNote経由でのお問い合わせをお願いします。
このツールの使用によって生じる損害については、責任を負いかねます。使用に際しては、自己責任でお願いいたします。
導入準備
本記事は有料です。ただし、機能を絞っているため、先ほどのサービスより格安かつ買い切りで、筆者が開発したツールを使っていただけます。
しかし、有料で買ったのにも関わらず、お使いのパソコンでツールが動作しなかったら意味がありません。
そこで、まずは、以下に記載した動作確認手順を実施してください。何事もなく確認手順を終えた場合、筆者が開発したツールは、お使いのパソコンで正常動作すると判断できます。
【動作確認手順：5分で実施可能】
1. Chromeをインストール
2. X(旧Twitter)のアカウント取得とログイン
3. 動作確認用のEXEファイルをダウンロード
4. 動作確認用のEXEファイルを実行し結果を確認
以降で、動作確認手順の各手順を解説します。
Chromeをインストール
動作確認用のEXEファイルおよび開発したツールを動かすためには、Google Chromeが必要です。
Chromeをインストールされていない方は、以下の記事を参考にしインストールしてください。
X(旧Twitter)のアカウント取得とログイン
動作確認用のEXEファイルおよび開発したツールを動かすためには、X(旧Twitter)のアカウントが必要です。
アカウントを所持されていない方は、以下の記事を参考にしアカウント取得とログインを実施してください。
>> こちらの「手順2：Twitterアカウントを取得」箇所を参照
動作確認用のEXEファイルをダウンロード
以下のリンクから、動作確認用のEXEファイルをダウンロードしましょう。
動作確認用のEXEファイルを実行し結果を確認
以下の図と動画に、動作確認用のEXEファイルを使った動作確認手順を示します。
動作確認用のEXEファイルをクリックし実行することで、自動でChromeが起動し、「ブログ」を含む投稿がファイルへ保存されます。
お使いのパソコンによっては、動作確認用のEXEファイルクリック時に、図「セキュリティソフトウェアによる警告画面が出た場合の対処」に掲載した青色ウィンドウが表示されます。
動作確認用のEXEファイルは、セキュリティ上問題になる動作しないので、「詳細情報」をクリックした後に「実行」ボタンをクリックしてください。
ちなみに、動作確認用のEXEファイルでは、いいね数などのエンゲージメント数、埋め込み動画の有無、画像URLはファイルに保存されませんのでご了承ください。
ファイル内に投稿内容が記載されていた場合、筆者が開発したツールは、お使いのパソコンで正常動作すると判断できます。
以下を満たす場合、ぜひ、本ツールのご購入をご検討ください。損はないはずです！
・お使いのパソコンでツールが動作することが分かった
・ツイートがきちんとファイルへ保存されていることが確認できた
・作成されたファイルから人気なハッシュタグを把握できることが分かった
また、先着5名までは2500円(飲み会１回分)とさせてください。(2024年2月22日に達成)
次の先着5名までは3480円(ユニクロの服1着分)とさせてください。
申し訳ありませんが、累計販売数に応じて価格をあげる予定です。ですので、今が最安値となります！(最大で2万円ぐらいを想定)。
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