【X・Twitter】動画付きツイートかを無料でPythonから確認
PythonでTwitterの動画付きツイートかを確認できる?無料?
X(旧Twitter)のポスト(ツイート)には、動画を埋め込むことができます。動画が埋め込まれたツイートは、一般的に「動画付きツイート」や「動画が添付されたツイート」と呼ばれています。(下図参照)。
あるツイートが、動画付きツイートかどうかを確認したい場合、「Twitter API」を利用する方法が一般的です。
ただし、Twitter APIのBasicやProといった有料プランでのみ提供されている「GET /2/tweets/search/recent」や「GET /2/tweets/:id」などを使う必要があります。有料プランごとの「料金」と「単位時間あたりに利用できる回数」を以下の表にまとめます。
どうしても無料でPythonからあるツイートに動画が埋め込まれているかどうかを確認したい場合、「GUI自動化ライブラリ」を使って自作する方法があります。
本記事では、自作する手順や具体的なプログラムを解説します。
ちなみに、この記事以外にも、PythonからTwitterの様々な操作をAPIなしで実現する方法を解説しています。以下のURLにまとめていますので、ご興味がある方はアクセスをよろしくお願いします。
本記事でご紹介するスクリプトの制限事項
本記事でご紹介するスクリプトの注意事項に関して以下に記載します。
また、本記事でご紹介するスクリプトを用いて自動化する際は、以下に関して注意してください。
ご紹介するスクリプトの実行例は、以下の動画となります。
以下の動画から、検索式を満たすツイートを検索し、表示されたポストごとに動画付きかどうか自動で判別できていることが分かります。
多くの人に公開してしまうと、Twitter社が制限をより厳しくし、Pythonから無料で動画付きツイートかを確認する方法がなくなってしまう可能性があります。
大変申し訳ありませんが、GUI自動化ライブラリを使ってPythonから無料で動画付きツイートかを確認するスクリプトの作り方や具体的なソースコードは、有料公開とさせてください。
また、先着5名までは300円とさせてください。コーヒー1杯を我慢すれば買える価格となっております。
それ以降は、購入者数に応じて値段を設定する予定です。(最大で900円ぐらいを想定)。
本Noteは、下記Note「PythonでTwitterのツイート取得を無料で実現する最後の方法」の続編で、下記Noteの購入が前提です。本Noteのみ購入されてしまうと、上の動画でご紹介したスクリプトを実装できませんので、ご了承ください。
>> PythonでTwitterのツイート取得を無料で実現する最後の方法
本Noteは約2600文字数とかなり文字数が多いです。そのため、本気で実装したい方以外は、今すぐ本Noteを閉じることをオススメします。
本Noteを元にスクリプトを実装することで、動画ツイートのみ絞り込み、動画付きツイート観点で、競合アカウントや検索結果を分析できるようになります。
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