スクリーンショット_2020-02-16_16

病院に行くべきか?行かざるべきか?それが問題だ。


noteを本格的に書き始めて、約2週間。


今週で6千人、一ヶ月で1万3千人に近い方が、
私のnoteの何らかの記事を読んでくれた。


スクリーンショット 2020-02-16 12.59.05


どうも、いつもお付き合いいただいている
みなさま、ありがとうございます。


さて、本題の問いに入る前に、
何故、この私がこの問題について
書いているのか?


1万人を超えた機会なので
振り返ってみます。


現在、私は、フランスで出会い、
自分の命を救ったハーブ、アロマの
普及活動に身を捧げていますが、


しかし、もともとはファシズムの時代の
哲学の研究者だったわけです。


それがあって、こういう記事を
取り憑かれたかのように
書いているのだと思う。


20世紀の前半の

・ヒトラーが指揮するナチズム
・スターリンらのボルシェヴィズム

この時期の哲学の研究を
やってきた。


その研究者の立場からして、
今のこの瞬間は、そうとうにヤバイ。


第二次世界大戦のときと
同じ事象が起きている。


中国ではかなりのフェーズまで、
進んでしまった。


同じことにはならないにしても
日本も予定通りのシナリオを
進めていて止まる気配がない。


2週間前にそれを確信したので、


私個人に、今、できることを、
ひたすらに眠る間もなく模索してきた。


その足並みは、noteの履歴から
感じ取れると思う。


にわかには信じがたい話だ
と思うことも、言ってきたが、


予防接種的な効果がある
と思って書いてきた。


結果、2週間で、
1万2千人が見てくれたと思うと、
嬉しいし、やってよかったと思う。


フォローしてくれた方、
いいね押してくれた方に
深く感謝したい。


引き続き、頑張っていこうと思う
ありがとう。


さて、本題に入りたい。


明日の2月17日、月曜から
ある種の「混乱」を伴いながら、
事態収拾が活動が始まる。


国民の2割が真剣さを感じるのは、
今週の末あたりではないかと思う。


本格的に動く人が増えるのが、
2週間後だろう。

ここで一つだけ注意を促したい
おきたいことがある。


それは病院に行くかどうかだ。


病院に行くなとはいわないけども、
かなり慎重になる必要がある。


行ったがために、
感染することがあるからだ。


病院は、来週以降、かなりの危険地区となる。


感染を抑える病室である
陰圧室は、日本全体で1800室。


そのうち、3月15日の段階で
すでに300が埋まっている。


陰圧室は、感染からの隔離病室である↓


スクリーンショット 2020-02-16 13.38.47


空気が外にでないように、
空気を内側にひっぱるわけですね。


日本全体の陰圧室が埋まるのは時間の問題。


これが埋まった瞬間に、
医療現場は大変なことになる。


たとえば、医療現場の立場で、
想像してみよう。


一般病室に新型コロナ肺炎の
「咳」をしまくっている人が
もし、入院したらどうなるか?

二次、三次被害がはじまる。

そうなったとき、肺炎ではなかった
入院患者が巻き込まれ致命的になる。



これが一ヶ月前の武漢で起こったことだ。


だから、今は、病院に行っても、
新型肺炎の診断をしてくれない。


これは政府が悪いのでも、
病院が悪いのでもない。


すべての人の入院を許可したら
すべておしまいなのだ。


医療という防衛システム自体が、
崩壊してしまうのである。


だから、新型肺炎の患者は、
選別されなければならないという
大人の論理を優先することになる。


日本の一例目の死者が、
「死後」だったのは、このためだ。


ちなみに、ファシズムを代表とする
全体主義とは、この論理のことである。


全体の大量死と個人の死が
天秤にかけられる。


そして、個の声は無視される。



実際に、いま、この瞬間にも全国の
多くの新型コロナウイルスの感染者が、
苦しみながら、自宅に返されている。


私のところには、38度の高熱が出て、
咳がとまらないので病院にいったけど、
検査されずに返された話が、2通届いた。


もちろん、この状況はメディアで、
いわれはじめたのは昨日。


明日には大きく動くだろう。


そこで、咳がする病院に行こうかな
と思う人も多くなる。


ということで、そのときの
行動指針としては、


できる限り、家族にうつさずに、
自然でのセルフケアの行動をすること。



自然治癒が最善手である。


感染者は、家庭内において
アロマなどで陰圧室的なものを
作る以外にない。



この問題は、各地で起こっており、
どんどん明るみにでるだろう。


その段階になったとき、
どの一手がくるのか?


まだ正直わからない。


少なくとも武漢では、
医療現場が崩壊した後、
都市封鎖が行われた。


その1週間後に主要都市では
外出の戒厳令が施行された。


いま、中国の100の都市が
そうなっている。


日本も類似現象が起きはじめる。


どこかのタイミングで
「街に出るな」などの戒厳令が
出る「可能性」はある。


もちろん、可能性ではあるが、


そのときの選択肢は
考えておくべきだ。


先月、大都市、武漢の人たちは
500万人が田舎に帰っていったわけだ。


これはフィクションではない。


私としては、狼少年といわれようと
最善の手段を伝えるしかない。


それが、全体主義の研究者をしていて、
ハーブとアロマという自然の叡智を
教える人間の仕事だと思う。


過去の歴史と隣の武漢から教訓を引き出し、
私たちが、繰り返さないことが大事。


そんなことを昨日の
Youtubeライブで話をしている。


私は、幸いにも現役の学者でも、
インフルエンサーでも、ないので、
自分の意見の忖度の必要はない。


そのときの思考の補助剤として、
聞いてくだされば幸いです。


↓↓
https://youtu.be/Kvc4CQhGvag


昔、20代の学生に同じ話をしたところ、
すべての人がぽかーんとしていた。


いまはどうだろうか?


いずれにせよ、のちに
この話を聞いていて良かった
という話になるはず。


ただ、チャンネルの存在を守るため、
この動画は今日中に消します。


PS


これが上の武漢の映像

スクリーンショット 2020-02-16 13.48.30


ちなみに、私は、武漢がこんなにも
東京よりも都会だったなんて、
知らなかった。


医療制度が弱い中国で
起きたと思っていた。


その映像を見ただけで、
私たちが、武漢について
何一つ知らないことがわかる。


この武漢におきた出来事は
私たちが知るのはもっと後だ。


映像を通して教えてくれた
市民の映像クリエイターに感謝したい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?