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9.ダイエットを続けるための4つのシンプルな道具選びは?

達成感ダイエットの道具選び。
端的にいうと『どんなカラダを目指してダイエットをしたいか!』というストーリーに沿って商品カテゴリーを選べばよいと思います。最初は商品カテゴリーの中で安価なもので試してみて、納得できれば高品質なものに買い替えればよいと思います。
今回はどんなトレーニングをして達成感ダイエットをするかを考えるポイントと私もよく使う商品カテゴリーについてご紹介します。

1.有酸素運動を続けるための道具選び!

まず有酸素運動の代名詞といえばランニング。誰でも無料で手軽に始めることができ、脂肪を落としてスリムなカラダ作りが出来ます。しかも自分の体力に合わせて、距離やスピードを調整できるのでぜひ取り入れるべき有酸素運動といえるでしょう。
そこでランニングと共に代表的な有酸素運動が手軽にできる道具を紹介します。


1-1.雨の日でも手軽にできる(縄跳び)

ランニングを諦めるいい口実になってしまうのが雨。せっかくやる気があっても今日は雨だからと言い訳していると、達成感ダイエットがスタートできません。そこで縄跳びさえ持っていれば、ちょっとした屋根のついている軒先を見つければ、ランニングのような効果的な有酸素運動が手軽にできます。ロープはしっかりした重さと強度がある方がより運動効果が高まり、長持ちしますので、五百~千円程度のものをおすすめします。

又、縄跳びは苦手、人に見られたくないという方は、『エア縄跳び』がおすすめです。今は、縄跳びの柄の部分だけのエア縄跳びが千〜千五百円程度で売っています。飛べなくても、家の中で出来るのはもちろん、回転数や消費カロリー表示をするものもあるので、モチベーションを高めてやることが出来ますよ😁

1-2.時間がない人でも出来る(自転車)

有酸素運動は脂肪燃焼に効果的ですが、どうしても時間がかかるので出来ないという方もいるかと思います。そこでそんな方におすすめなのが自転車です。忙しい方は、まずトレーニングではなく、生活に自転車を取り入れることから始めてみてはいかがでしょうか?

通勤前の最寄りの駅やオフィスまで、買い物先、遊び場所など様々な移動を自転車にすることで、無駄な時間をほぼ使わずに生活に有酸素運動を取り入れることが出来ます。見栄えとスピードを考慮すると入門編としては二~三万円程度のクロスバイクから始めてみてはいかがでしょうか?

2.無酸素運動を続けるための道具選び!

まず無酸素運動の代名詞といえば筋トレ。無酸素運動で筋肉を強く、大きくすることでメリハリのあるカラダ作りに最適。更に脂肪燃焼効率を高めることが出来ます。ただカラダへの負荷が重くなるので、ケガが心配です。
達成感ダイエットでは、無理ない自重トレーニングを中心に考えています。そして余裕が出てきたらウェイトなどを活用して補強運動をすることをおすすめします。そこで無酸素運動を手軽にサポートする道具を紹介します。

2-1.自重を活用した筋トレ(ぶらさがり健康器・プッシュアップバー)

適度な筋肉トレがメリハリのあるカラダ作りにつながるだけでなく、ダイエットにも効果的です。筋肉への適正な負荷量はその人の体力により異なりますので、まず自分の体重(自重)で始めてみてはいかがでしょうか?
歩く、走る、支えるなど、どんな人も日常生活の中で自分の体重を支える機会は多くあります。そこで一万円程度のぶら下がり健康器や千円程度のプッシュアップバーで、自重で懸垂、腕立て伏せ、腹筋、背筋など様々な筋肉に負荷を掛けることで、あなたの体格に必要な筋肉作りを行なうことをおすすめします。

2-2.自重+αの負荷をかける(ウェイトジャケット、ダンベル)

自重では満足できなくなってきた方にピッタリのものが、まずは五千~一万円程度のウェイトジャケットです。腕立て伏せや懸垂など自重トレーニングの際に着ることで、安全に負荷を高めることができるので、ケガになりづらい補強トレーニングが可能です。男性は10キロ〜、女性は5キロ位〜始めることをおすすめします。又、痛み防止の肩パッド付きの方が重量が肩に食い込まないので良いでしょう。

まだ重さを変えることができる五千~一万円程度の金属製のダンベルもおすすめです。ダンベルは自重トレーニングではやりづらい体力に合わせた様々な重さのトレーニングや鍛えたい部位に絞ったトレーニングで筋肉を刺激し、筋肉肥大を図ることができます。また故障のしづらさの観点から金属製のダンベルで男性は片手10キロ〜、女性は片手4キロ位〜始めることをおすすめします。ダンベルは落とすとケガにつながるので決して無理はしないでくださいね。

有酸素運動と無酸素運動の両方から、自分にあったトレーニング商品を購入して、自分の体力や時間に合わせて日々工夫すれば、達成感ダイエットが楽しくなりますよ✌️

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