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言葉は真剣に贈り物だ【ブックサンタ】

 とか言って、
 箱開けたらこんなんがむぎゅむぎゅ飛び出して来たら、
 私は狂喜してしまうと思いますがな、と思った画像↑


 ブックサンタという、
 投稿された作品数に応じてpixivが、
 活動資金を寄付してくれる企画に参加してみたんだが、

 我こそはと思う方どうか参加して頂けないか。
 ご覧の通り私はどこか闇の滲む作品しか思い付かんので
 (しかしこうした作品こそを好む、
  ひねたガキもこの世にはいるだろうと思っている)、
 多くの子供たちが楽しめる作品をぜひ。

 私の投稿作がこちら↓

 ちなみにこのお父ちゃんには事情があり、
 周囲からも不安に思われているものの、
 比較的悪い人ではないです。

 良い人とも言い切れませんが、
 大抵の人がまぁそのくらいのもんでしょう。
 一応この「おトモダチ」は、
 一家と仲良く暮らして行けるイメージでいます。

 といった事をどこぞに明記しなくとも、
 ある程度伝わるように書けたいものではありますが、
 人によってはダークな裏話にその後の話を、
 思い描いて頂いても構いません。

 ちなみに私が思い描いた裏話(というより本編)はこちら↓
 (しかしコイツも人によっては、
  不愉快極まりない話と思われますので、
  お気を付け下さい。あとR18指定です⚠️)


 とは言えクリスマスの話で私が伝えたかったのは、
 途中のお父ちゃんの一人しゃべりです。

 言葉は真剣に毎日積み重ねる贈り物であって、
 奇跡や魔法の類いではありません。

 聞かれなくても、
 よく分からないって眠られても構いません。
 どこかに少しでも残ってくれることを願って、
 お父ちゃんはしゃべり続けるのです。

何かしら心に残りましたらお願いします。頂いたサポートは切実に、私と配偶者の生活費の足しになります!