SAGYOの野良着

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SAGYOの野良着

今後の読み物の更新はSAGYOオンラインストア内にて行います。 https://shop.sagyo.jp/ PAY IDアプリでSAGYOをフォロー頂くと、新商品の追加や読み物が更新された時に通知が届きます。 併せてそちらもご活用下さい。

ストア

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    G-63 手編み和紙草履

    ・手編み和紙草履(てあみ わしぞうり) 製紙産業が盛んな四国中央市の和紙メーカーが地域の方達に依頼し1足1足制作されている和紙草履。 藁草履の様に藁くずが落ちることもなく、布草履の様に厚みがないため、まったく違和感なく現代の暮らしに取り入れて頂けます。 和紙という素材の特性上適度に柔らかく吸水性もあるので、足の裏を清潔に保ち足の裏は常にサラサラ。 紙と聞くと耐久性がなさそうと思われがちですが、耐水性を強化した和紙紐を使用しており、なんと洗濯も可能です。 ご高齢の方々が手で編んでおられる為、かたちや大きさに多少のブレがあります。 そうした違いも、お楽しみいただければと思います。 <素材> 和紙100% <サイズの選び方> 普段のスニーカーサイズをお選びください。 ハーフサイズを履いている方は0.5cm小さいサイズをおすすめします。 鼻緒部分は最初固く感じますが、すぐに馴染みます。
    3,300円
    SAGYO - 風景をつくっていく野良着
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    G-61 伊勢木綿 手捺染手ぬぐい 景雲飛

    ・伊勢木綿 手捺染手ぬぐい(いせもめん てなせんてぬぐい) 経(たて)糸横糸共に非常に柔らかい弱撚糸を使用した三重県産のガーゼのような手ぬぐいです。手ぬぐいのよさは乾きやすさと万能さ。手拭き、頭に巻いての日除け、休憩時の弁当の下に敷いたり、何かを包んだりと利用法はさまざまです。 乾きやすくするため端は切れっぱなしにしています。最初のほつれ糸はカットしてもOK。ほつれは洗濯を重ねるうちに自然と馴染みます。 Soft twisted yarns are used in the warp and weft to create a gauze-like softness in this hand towel from Mie Prefecture. The beauty of this hand towel lies in its quick-drying nature and versatility. It can be used for drying hands, as a sunshade when wrapped around the head, placed under a lunch box during a break, or even to wrap things. To enhance its drying capability, the edges are intentionally left unhemmed, and fraying will diminish with repeated washing. Any initial loose threads can be safely trimmed. 此手巾採用三重縣產的軟撚紗作為經緯線,賦予其類似紗布的柔軟感。手巾的優點在於易於乾燥與多功能性。可用於擦手、纏繞於頭部遮陽、休息時放在便當下或包裹物品等多種用途。為了加快乾燥速度,邊緣處理為未縫合狀態,經過多次洗滌後的脫線將自然消失。首次使用若有脫線,剪除亦無妨。 <素材> 綿100%(手ぬぐい地) <寸法> 約35cm×90cm
    2,200円
    SAGYO - 風景をつくっていく野良着

マガジン

  • SAGYOのラジオ

    SAGYOのメンバー3人が、SAGYOのあれこれについてつれづれなるままにだらだらと喋るラジオです。 だいたい毎月1回月末ぐらいに更新してます。

  • 伊藤洋志のコラム

    • 7本

    SAGYOディレクターであり文筆家でもある伊藤が、商品や農業など、SAGYOの周辺について書く不定期コラム。

  • つくったひとの商品解説

    デザインと生産を担当している岩崎が、ストアの商品説明欄には書いていない(余計な)ことを書き連ねていくマガジンです。

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    G-63 手編み和紙草履

    ・手編み和紙草履(てあみ わしぞうり) 製紙産業が盛んな四国中央市の和紙メーカーが地域の方達に依頼し1足1足制作されている和紙草履。 藁草履の様に藁くずが落ちることもなく、布草履の様に厚みがないため、まったく違和感なく現代の暮らしに取り入れて頂けます。 和紙という素材の特性上適度に柔らかく吸水性もあるので、足の裏を清潔に保ち足の裏は常にサラサラ。 紙と聞くと耐久性がなさそうと思われがちですが、耐水性を強化した和紙紐を使用しており、なんと洗濯も可能です。 ご高齢の方々が手で編んでおられる為、かたちや大きさに多少のブレがあります。 そうした違いも、お楽しみいただければと思います。 <素材> 和紙100% <サイズの選び方> 普段のスニーカーサイズをお選びください。 ハーフサイズを履いている方は0.5cm小さいサイズをおすすめします。 鼻緒部分は最初固く感じますが、すぐに馴染みます。
    3,300円
    SAGYO - 風景をつくっていく野良着
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    G-61 伊勢木綿 手捺染手ぬぐい 景雲飛

    ・伊勢木綿 手捺染手ぬぐい(いせもめん てなせんてぬぐい) 経(たて)糸横糸共に非常に柔らかい弱撚糸を使用した三重県産のガーゼのような手ぬぐいです。手ぬぐいのよさは乾きやすさと万能さ。手拭き、頭に巻いての日除け、休憩時の弁当の下に敷いたり、何かを包んだりと利用法はさまざまです。 乾きやすくするため端は切れっぱなしにしています。最初のほつれ糸はカットしてもOK。ほつれは洗濯を重ねるうちに自然と馴染みます。 Soft twisted yarns are used in the warp and weft to create a gauze-like softness in this hand towel from Mie Prefecture. The beauty of this hand towel lies in its quick-drying nature and versatility. It can be used for drying hands, as a sunshade when wrapped around the head, placed under a lunch box during a break, or even to wrap things. To enhance its drying capability, the edges are intentionally left unhemmed, and fraying will diminish with repeated washing. Any initial loose threads can be safely trimmed. 此手巾採用三重縣產的軟撚紗作為經緯線,賦予其類似紗布的柔軟感。手巾的優點在於易於乾燥與多功能性。可用於擦手、纏繞於頭部遮陽、休息時放在便當下或包裹物品等多種用途。為了加快乾燥速度,邊緣處理為未縫合狀態,經過多次洗滌後的脫線將自然消失。首次使用若有脫線,剪除亦無妨。 <素材> 綿100%(手ぬぐい地) <寸法> 約35cm×90cm
    2,200円
    SAGYO - 風景をつくっていく野良着
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    G-46 麦稈真田 野良笠(調節機能付き)

    麦稈真田野良笠(ばっかんさなだ のらがさ) 日差しの強い時期に直射日光を遮り、体力温存を図るための笠です。 笠は帽子と異なり、頭を固定する輪っかにドーム状の笠本体が乗る形で、頭頂部は密着せず通気するので群れにくい形状。 東アジア東南アジアで広く農作業用に使われていた笠を現代の日本の生活様式に合わせて考案しました。 素材に麦わらを採用、突風時にも飛ばされないように和紙平紐を縫い付けており、従来の竹や籐よりも頭に柔らかくフィットする点が特徴です。 汗止めとして手ぬぐいや作業頭巾と合わせればより快適に着用頂けます。 <取扱注意> 雪よけで使用した後は、必ず水気を拭いて完全に乾かしたのち収納してください。 素材の特性上、雨よけにはお勧め致しません。(カビの原因となります) <サイズ> 直径40cm×高さ約23cm 頭囲約60cm (個体差あり) <素材> 麦わら  Lot 3:20220620 寸法修正・調節機能追加 ※機能追加に伴い汗止めテープは黒色に変更しております。 ※こちらの商品はプレゼント包装不可です。ご了承下さい。
    12,100円
    SAGYO - 風景をつくっていく野良着
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最近の記事

-第6回-SAGYOのラジオ

6月は、遊撃農家シーズンなディレクター伊藤。 新商品や定番商品の着用テストを兼ねて、日本各地の協力農家の元に収穫のお手伝いをしに行ってます。 今回伊藤は、山形県のさくらんぼ畑にて収録に挑みました。 収録中、畑の隣にオスプレイが不時着というパプニングもありつつも、いつも通り30分間楽しくおしゃべりしてますので、仕事や家事の合間にお聞きくださいませ。 告知や日々の出来事については、主にインスタグラムでお伝えしています。 note共々、良かったらフォローお願いします!

    • -第5回-SAGYOのラジオ

      広島県の広島銀行本店内に出来たライフスタイルショップ「BANCART」のユニフォームにSAGYOの伊達羽織を採用いただきました。 そのほかにも、オンライン広告や新商品の構想について3人でおしゃべりしてます。 告知や日々の出来事については、主にインスタグラムでお伝えしています。 note共々、良かったらフォローお願いします!

      • -第4回-SAGYOのラジオ

        ディレクター伊藤が、先日東京書籍より上梓した「イドコロをつくる」についてと、クラウドファンディングでの優待販売(終了済)についておしゃべりしました。 録音場所の都合でノイズが入ってます。小音量でお聞きください。 告知や日々の出来事については、主にインスタグラムでお伝えしています。 note共々、良かったらフォローお願いします!

        • -第3回-SAGYOのラジオ

          風景をつくってきた話 〜キービジュアル撮影の裏側〜 今月は、過去3回のキービジュアル撮影を素人3人がどうやって敢行してきたか等の話をしました。 昨年秋に撮影した、最新ビジュアルと共にどうぞ! 告知や日々の出来事については、主にインスタグラムでお伝えしています。 note共々、良かったらフォローお願いします!

        -第6回-SAGYOのラジオ

        マガジン

        • SAGYOのラジオ
          6本
        • 伊藤洋志のコラム
          7本
        • つくったひとの商品解説
          2本

        記事

          -第2回-SAGYOのラジオ

          ・作業もんぺ ひらくができるまで ・マグロ漁船の靴下の編み方 ・防寒前掛けの魅力 などについて話しました。 告知や日々の出来事については、主にインスタグラムでお伝えしています。 note共々、良かったらフォローお願いします!

          -第2回-SAGYOのラジオ

          SAGYOのラジオ-第1回-

          野良着メーカーSAGYOの公開会議。 今回はクラウドファンディングに挑戦した「日本古来の知恵が詰まったズボンの形!冬を乗り切るSAGYOの防寒作業もんぺ 」についておしゃべりしました! 告知や日々の出来事については、主にインスタグラムでお伝えしています。 note共々、良かったらフォローお願いします!

          SAGYOのラジオ-第1回-

          #2[つくったひとの商品解説]作業腰巻編

          この記事は、2020年2月にSAGYOメンバーの岩崎が個人アカウントに書いたものを転載しています。 本年は新商品開発よりも、この5年でアップデートし続けた定番品を丁寧に紹介し、私たち自身も「これ、やっぱええよな。」と再確認することを優先すべく、SAGYOマガジンにてつくったひとの商品解説という連載を始めました。 お世話になっております、SAGYOの岩崎です。 つくったひとの商品解説、第二回目は「作業腰巻 ぬくい」を取り上げます。 (第一回は伊達羽織でした。) 今日、

          #2[つくったひとの商品解説]作業腰巻編

          #1[つくったひとの商品解説]伊達羽織編

          ※この記事は、2020年1月にSAGYOメンバーの岩崎が個人アカウントに書いたものを転載しています。 本年は新商品開発よりも、この5年でアップデートし続けた定番品を丁寧に紹介し、私たち自身も「これ、やっぱええよな。」と再確認することを優先すべく、SAGYOマガジンにてつくったひとの商品解説という連載を始めます。 お世話になっております、SAGYOの岩崎です。 SAGYOは、ブランドディレクションと商品テストを担当している伊藤と、システム構築を担当している長山との3名で運

          #1[つくったひとの商品解説]伊達羽織編

          [終了]新商品の先行発売スタート!

          この記事は、2020年7月にSAGYOメンバーの岩崎が個人アカウントに書いたものを転載しています。 SAGYOのデザインと生産を担当している岩崎です。 トラディショナル且つアノニマスな衣類である貫頭衣。 いろんなメーカーがつくっているので私はやらないつもりでしたが、このタイプの服の着てるとだんだん首が詰まってくる問題にどのメーカーも向き合ってない感じがしたので、SAGYOでは機能を定義して提案してみました。 ちなみに、首が詰まってくる問題は、肩や胸の丸みに服が沿ってい

          [終了]新商品の先行発売スタート!

          八重蔵さんからのおくりもの。

          この記事は、2020年5月にSAGYOメンバーの岩崎が個人アカウントに書いたものを転載しています。 コロナがここまでになるとは思ってもみなかった3月、SAGYO唯一の定番生地である「八重蔵さんの綾織」を織っている石井八重蔵さんの工場に行ってきました。 御歳77歳の八重蔵さんは、綿の綾織と平織、たった2種類の生地を何十年も毎日毎日ひとりで生産しています。 八重蔵さんの生地は一見なんの特徴もないのですが、使い続けるうちに生地が持つ独特のクセ(世間では風合いといいますがここは敢

          八重蔵さんからのおくりもの。

          [終了]お店の定義を拡張する-オンラインからオンラインへ-

          この記事は、2020年4月にSAGYOメンバーの岩崎が個人アカウントに書いたものを転載しています。 本年度より、SAGYOの新商品はMakuakeにてお披露目販売することに致しました。 しばらくリアルな場での販売会が出来ないので、オンライン(EC)からオンライン(CF)へ、SAGYOのお店を拡張。 アフターコロナを見据えて、いろいろ試していく実験のひとつです。 SAGYO Makuake店といった趣でお買い物してもらえるとありがたいです。 ↓持ち運べる木陰こと、太和紙真

          [終了]お店の定義を拡張する-オンラインからオンラインへ-

          「今」読みたい8年前の本。

          この記事は、2020年3月にSAGYOメンバーの岩崎が個人アカウントに書いたものを転載しています。 オリンピックの延期が決定し、今後の景気低迷もはっきりしてきましたね。 今回のことで、海外への生産委託に対する危機感を国内各メーカーが感じ始めています。 SAGYOは元々ほぼすべての商品を国内且つ近場で行っている為、すぐのすぐは生産に影響はありません。。(靴下と雨衣だけ関西製ですが、1日で往復出来る距離ではあります) ただ、今後多くのメーカーが国内に仕事を戻そうとした時、

          「今」読みたい8年前の本。

          モードとSAGYOの現在地

          この記事は、2019年9月にSAGYOメンバーの岩崎が個人アカウントに書いたものを転載しています。 先日、WWD JAPANというファッション業界誌のWEB版に、私が共同運営している野良着メーカーSAGYOが少し取り上げられました。 京都精華大学の蘆田先生が「2019年のモードを体現」してるブランドのひとつとして挙げて下さったのです。 WWD:そういった意味では、蘆田さんが考える2019年現在のモードを体現しているクリエイターは誰ですか? 蘆田: 現在のファッションビ

          モードとSAGYOの現在地