【コンサル転職】転職して一ヶ月が経った!

こんにちは。今日は土曜日ですね、休日って素晴らしい。
コンサルファームに転職して約1ヵ月が経ったので振り返っていこうと思います。

【身体編】
身体は資本なので念のため振り返ります。笑
・基本リモートだけど週に1、2回の出社が逆にめちゃくちゃしんどい笑
 →出社までの流れが確立されていないのと、基本社内の打ち合わせしかないときは化粧をしないので、朝からメイク・着替える・駅に行く・出社するだけで大仕事とも言えます。笑
 →出社は強制されているわけではないので自分のペースで会社に行きたいと思います。
・生理のリズムが終わった・・・
 →いきなり不順になりました。生活が変わって身体がびっくりしただけだと思いたい、病気じゃありませんように。とひとまず神に祈ります。

【仕事編】
・なんとか乗り切りました。
 →いや、冷静にいうと乗り切れてはいないのです。。ただ、いまの自分の知識量ではできない業務であったことはおそらくまわりも理解してくれているはず・・・と周りを信じて、自己研鑽、キャッチアップを頑張ろうという感じ。。笑

▶できたこと
・先輩のサポート
 →具体的には日程調整、申請など社内業務などですね
・先輩といい感じに話す。笑
 →とりあえず仲間だと、いい感じの後輩だと思ってもらえているといいなあという感じ。笑

▶できなかったこと
・業務
 →致命的なので直ちに改善します。笑
・生活リズムめちゃくちゃ
 →こちらも直ちに改善します。。笑
・その他
 →ひとりだけ会話がかみ合っていない先輩がいるのでなんとかその先輩の懐に入りたい今日この頃・・・。笑
 →対策:苦手だと思わず積極的に業務の確認等をお願いし、頼っていくスタイルで仲良くなろう作戦決行する

振り返ると全く大したことがなさすぎると思ったのですが、コンサルとは言っても一会社員であることには変わらず、社内・社外の人間関係を良好に構築することが大切かなと思うのです。

個人的にはこうすれば人間関係がうまくいく!のセオリーやノウハウは全くありません。笑 ただ、感謝を伝えて、期待してもらっていることに応える努力をしようという感じですね、はい。笑

そして業務についてですが、わたしの場合は新卒で3年間他のコンサルファームを経験しているといっても、お客さんの規模感などがかなり異なることとマーケティングよりの業務が多かったため、いまの会社ではほぼ未経験です。(当然等級も低い。笑)

そのためかなりハードなキャッチアップが必要であることはもちろん、いままであまり効率を考えて働いてこなかったため(ただの黒歴史)、ショートカットキーを覚えるや関数などレベルの高い新卒であれば大学生のうちに取得しているであろうスキルもありません。(いまも黒歴史進行中だった)

ただ過去を悔やんでも仕方がないので、(バカだけど前向き)
・業界知識の取得(まずは販売管理から)
・Excelのショートカットキー暗記&使えるように
・Excelで最低限の5種類ぐらいの関数を使えるように

上の3つを今月のテーマにしました。

コンサルファームへの就職、転職は相変わらず人気?なのかなと思うし、コンサルになりたいという人もいると思うので、先にその業界で働いている人間からの感想としては・・・

コンサルってやっぱり面白い仕事だ(*^^*)の一言です。

なにが面白いかというと
・いろんなことを知ることができる(というか知らないと仕事にならないので勉強することになる)
・一緒に働く人に魅力的な人が多い(気がする。※自社調べ)

あとはお給料の水準が他より少し高いことが多いのかなとかもありますが、わたしが思う魅力は上のふたつかなと思います。

知らないことを知るのは頭の体操にもなるのでボケ防止にも最適ですね。
魅力的で頭の切れる人たちを触れ合うことができるのも刺激的なので、ある意味こちらもボケ防止にもなると思います。

そのようにメリットがたくさん!な業界だなと、一度コンサル業界を離れた人間からすると思います。
(逆に言うと事業会社の魅力が分からなかった悲しい人間なの・・?えっやだ!笑)

そしてそんなファームへの就職、転職を考えている人へアドバイスがあるとすると・・・
・面接は遅刻した方がいい。(※圧倒的自社調べ、責任は負えません)
ちなみにこれは学歴や華々しい職歴があるような王道エリートには不要だと思います。わたしのような何処の馬の骨がよく分からない人間の場合ですね。

こちらはわたしが新卒での就職先、現職でやらかした共通項を抽出した結果です。堂々と言うことではないですがどちらも遅刻しました。※もちろんわざとではありません。

面接で遅刻をするとおそらくいやでも記憶に残りますよね?
相手も人間なので記憶に残った人間は良くも悪くも合否振り分けの際にしっかり考えてくれるのかなと思うのです。

「あ~あいつ遅刻してきたなあ、遅刻してきたあいつってなに言ってかなあ~」みたいな。笑

もちろん遅刻をリカバリーできる話を準備しているという前提はありきですよ。でもたぶんそれはみんな充分に準備していると思うんですよね。
だから遅刻じゃなくてもインパクトを残すことは大切なのかなと思います。

他には最終のグループ面接で緊張しすぎて間違えて隣の人の椅子に座ってしまい、椅子取り状態になって面接中にめっちゃ謝ることになるや、最終面接で「いつまで働くつもりですか?」と聞かれ、「死ぬまで働きます!」と本気で答えましたがよく考えるとそんなおばあちゃんになってまで働かれても迷惑ですね??
そしてそんなことを言うやつはいやでも記憶に残りますね?笑

そんな風に記憶に残る×その後のリカバリーで行きましょう!

それでいうといまの自分も、業界知識ゼロ×ショートカットキー使えない×関数できないという(悪い意味で)稀有な人材として頑張っているので、この後リカバリーし放題です!!やったー!笑

転職活動中の皆さま、コンサル職を頑張っている皆さま、頑張っていきましょう!押忍!

【余談】
社内での打ち合わせのときは100%メイクをしなくなりました。笑
だって誰もしてないんだもん(自分以外全員、男性)

なにか思われてるかもしれませんが、わたしとしても女性として好かれたいわけではなく、人間としてリスペクトされたいので、細かいことは気にせずいきます。



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