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話しているのは誰?現代美術に潜む文学はキレイでムズカシくて呆気なかった

んですよね


今日、11月3日は文化の日ということで

美術館が無料になる展示がいくつかあったみたいです


ツイッター情報。感謝〜!


金曜の夜から土曜の朝にかけて、とびきり不思議でエモーショナルな体験をしたので

それについて漫画を描こうと

新宿へいき世界堂をめぐって


歩いて乃木坂へ。


国立新美術館。

17時に入って、18時閉館だというからギリ!


無料デー

だというので混んでるかなーと思ったけど全然でした。


まずはじめに「田村友一郎」の作品

「LIVE FREE OR DIE」という文字が書かれたナンバープレート

「自由に生きる、しからずんば死を」。

見上げる四角い映像、

「人間の所業の成れの果てを治癒するのもまた人間である」

という言葉がぐっときた

あとマックのコーヒーが良かった

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「ミヤギフトシ」の作品はよく覚えていません。


「小林エリカ」の作品がこの展示の目玉。

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「ギリシア神話の神

プロメテウスが盗み出し

人間に与えた太陽の光」

「炎を手にしたものたちが

闇の中へと降りてゆく」

とあって


そういえばなんで「闇」って

なかに「音」が入ってるんだろう?


「豊嶋康子」これもフウン、みたいにさらっと見て終わった。


「山城知佳子」の作品は映像だった。なんだかぐるぐるしてるシーンですぐ出てきてしまった。


「北島敬三」写真家。モスクワの様子。とても良かった。

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素敵だった女の人の写真。


あと目を惹かれた写真。

「溺れるナイフ」の神さんがいるところみたい。

真っ白な森は怖くて美しいね

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嬉しい!楽しい!だいすき!