『ビッグバンはなかった理論』 ジェイムズ・ウェップ宇宙望遠鏡は見た
レキシカさん ヨリ
エリック・J・ラーナーの説によれば……
▪︎Eric J. Lernerは、アメリカの人気のサイエンスライターであり、独立したプラズマ研究者。
彼は、ビッグバン理論の代わりにハンス・アルヴェーンのプラズマ宇宙論を提唱する、1991年の本「ビッグバンは決して起こらなかった」を書いた。
ジェイムズ、ウェップ宇宙望遠鏡(開発費が1兆円)が、打ち上げから数週間で、「ビッグバン理論」を否定するような写真を撮影した。
▪︎ハッブルは、銀河は遠ざかっていると言い、、、
ガモフがビッグバン理論を提唱し、CMB(宇宙マイクロ波背景放射で証明しようと試みた)後に、ノーベル物理学賞を受賞する。
🔻ラーナーは、ジェイムズ・ウェップ宇宙望遠鏡の写真を見て……
ハッブル望遠鏡とジェイムズ・ウェップ宇宙望遠鏡の写真を比べると、
ジェイムズ、ウェップ宇宙望遠鏡の銀河の方が小さい。
▪︎多くの銀河はありえないほど小さく・滑らかだ。
ビッグバン理論の古い銀河は、合体を繰り返して大きな銀河になったとしたら、銀河は凸凹のハズだが、あまりにも滑らかすぎる。
ビックバン理論と矛盾すると指摘している。
▪︎銀河の観測を続けていれば遠くの銀河は小さく見えるのではなく、
逆に“大きくなるハズ”である(遠い銀河ほど昔地球により近い位置にいた時に放った光を見ているので、見かけの大きさが大きくなる)。
❇️ ペガサス座の方向に見える「ステファンの5つ子銀河」は、
天の川銀河より光度と質量は大きいが、ジェイムズ・ウェップ宇宙望遠鏡の写真の方が、ハッブル望遠鏡の写真より小さく写っている。
▪︎また、光の波長が長く伸びて観測される、赤方偏移も2倍〜3倍長くなっている。
膨張する宇宙ではこんな現象は起こらないと考えられている。
▪︎ビッグバン理論が正しければ、遠くに行くほど銀河の数は少なくなるハズだが、ビッグバン理論派が想像していた数の10万倍の銀河が写っている。
★127億年前の銀河団
▪️これほど多くの巨大な銀河がわずかな時間でできたとしたら、
ビッグバンはなかったことになる。
▪︎多くの学者からエリック・J・ラーナーは、多くの批判・反発を
受けているが、一つの理論としては面白いと思う。
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