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「人間」という生き物の本来の寿命は

なんと40歳前後!!Jesus!!!!!!!!!



どうも探偵です。
全ての生物学的自然寿命では人の寿命は38歳とされています。
発達しすぎた医療とハイカロリーの食事によって不自然に長生きしているわけですね。
ちなみに人間以外のほとんどの生物はきちんと自然寿命に近い年月で生を終えます、自然寿命の二倍近い年齢まで生きてる人間こわ。

確かに40歳を超えるともう何もしないとガンガン身体は衰えてきますし、それに比例して気力も落ちて物事に対する意欲がどんどん落ちていきます。
そう思うと「人生80年!定年後に余生をどう過ごすか」みたいなゆとりは本来ないわけです。

そこで常日頃浮気の話ばかり聞いている探偵という立場で考えると、20代って実はあんまりのんびり恋愛してられる時間の余裕はないなと思っています。

気力体力が充実しているのは40歳くらいまで、一番元気な時に子育てや人生設計の基盤を作ろうと思った場合、あれやこれやと逆算すると20歳前半くらいには一緒になりたい人を見つけて、20代中盤くらいには子を授かり、そこから短く見積もっても子供が高校に入るくらいの15年間は子供のお世話をしっかりしたい。
もうこれで40歳手前くらいの年齢にはなっているわけです。
今日の記事で何が言いたかったかというと

人生は40年設計で考えるべき

という事です。
若いからと適当に生きている暇なんかないし実りのない恋愛に興じてる暇は実はないんです。
40歳以降はおまけの時間、年々気力体力は衰え現状維持に注力するだけで必死になる期間。

これを考えすぎと捉えるか有効な考えかたと捉えるかは人それぞれですが、少なくとも私の周りで社会的にも結婚生活的にも成功している人たちは若い頃から時間を無駄にしている人は少なかったです。

もう手遅れと考えず、今からでも時間の使い方を見直すと良いでしょう。

そしてここまでの記事全て自分にブーメランで返ってきてます。。。
時間を無駄にせず一生懸命生きましょう。

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