【生活】「僕なりの500円玉貯金」の継続

こんばんは、へーじです。

今日は僕が日頃から継続しているあることについて。

僕は今年社会人6年目になるのですが、大学生1年生の頃から「500円玉貯金」をしています。

貯金といっても、日々の生活の中で500円玉が出てきたら500円玉専用箱に入れる。ただそれだけです。

外食をした時、コンビニで何かを買った時、コインパーキングの料金を支払った時、現金でお金を払う機会は何度かありますよね？

そこでもし500円玉が出たら、家に帰って来た時に500玉専用箱に入れ、箱がいっぱいになったらまとめて銀行口座に入れる。これを大学生の時から今までずっと継続しています。500円玉なので、10枚でも5,000円、50枚だと25,000円と一回の口座へ入れる額も結構しっかりあります。

なぜこれを始めたのか？ということに深い理由はありません笑

ただ何となく始めてみて、貯まったら何かに使おうかな〜くらいの気持ちで始めました。そして、今もまだ何に使うかも決まってませんし、総額いくら貯まっているのかも正確には把握していません。

これをして良かったのは、何かを継続するということへの自信ができたことです。やっていることは知識やスキルが身につくことではありませんが、何か一つでも「ずっと継続している」と胸を張って言えることがあるのは自分に小さな自信をもたらします。こういう自信やクセは今後へも繋げていきたいです。

また、生活の中にちょっとした気持ちのゆるさが生まれます。例えば200円のものを1,000円で買うとお釣りが800円返って来ますが、それが500円玉で返ってくると、それも貯金の対象になるので財布からは200円＋500円玉＝700円が消えます。そんなとき、「あー、しまった。貯金しなきゃー。」なんてちょっとしたイレギュラーを楽しんでます笑（これは友達にはかなり変わってると言われますが笑）

僕はいつも肩肘張ってしまうタイプなので、こうした「生活の中でのゆるさ」は少し大事にしています。

このようなゆるく、達成目標も特にないような継続事なので

「僕なりの500円玉貯金」とさせて頂きました。

いつかその500円玉たちが何かに変わるとき、続編が書ければなと思います！

ではまた！(^-^)/